建設機械部品
建設機械分野では、構造部品に対して高い寸法精度と耐久性が同時に求められます。特にコンソール周辺に使用される部品では、機構部との干渉を防ぎ、スムーズな操作性を確保するため、厳密な公差管理が不可欠です。今回ご紹介する「コンソールの段階調節用ブラケット」は、完品溶接によりH7公差に対応しながら、後工程の省略によるコストダウンを実現した製缶板金品です。
【製品仕様】
製品名:コンソールの段階調節用ブラケット
素材:スチール(鉄)
板厚:2.3mm、4.5mm
寸法:280×200×80mm
業界:建設機械
加工方法:曲げ・完品溶接
【完品溶接による後加工レス】
本製品では、一般的には機械加工によって仕上げられるH7公差のボス部に対し、溶接のみで寸法精度を確保しています。これにより、切削工程を省略でき、リードタイム短縮とコスト削減が実現されました。完品溶接には高い技術力が求められますが、岩本鉄工所では豊富な実績と高度な溶接技術により、高精度かつ安定した製品供給を可能にしています。
【精度管理と工程設計】
・ボス形状部:H7公差対応
・溶接歪み対策:溶接順序と治具設計により最小化
・曲げ加工:複数板厚(2.3mm、4.5mm)の組合せに対応
これらをトータルに考慮した工程設計により、溶接のみでの仕上げが可能となりました。高精度を要する機構部品においても、機械加工レスでの対応が可能です。
【製缶板金での公差管理のメリット】
・設備コスト・加工工数の削減
・短納期対応が可能
・組立後の精度ズレを抑制
特に量産品やコストにシビアな案件においては、製缶加工での公差対応が重要なソリューションとなります。
【建設機械分野での活用事例】
・運転席コンソールの角度調節用ブラケット
・操作パネル固定用ブラケット
・油圧機器・配管の固定部品
いずれも構造部品としての強度と、機構部品としての精密さを併せ持つことが求められます。
【まとめ】
H7公差が必要なブラケット部品に対して、完品溶接で対応することで、後加工の省略とコスト削減を実現しました。製缶板金における高精度溶接技術が、建設機械分野の高度なニーズに応えます。公差管理・コストダウン・短納期でお困りの際は、ぜひ岩本鉄工所へご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社岩本鉄工所
石川県小松市吉竹町タ33番地
TEL:0761-22-1486
FAX:0761-21-7701
URL:https://www.tk-iwa.jp/
溶接板金加工.com:https://yousetsubankinkakou.com/
| 会社名 |
株式会社 岩本鉄工所 (いわもとてっこうしょ) |
エミダス会員番号 | 79122 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 石川県 小松市 |
| 電話番号 | 0761-22-1486 | FAX番号 | 0761-21-7701 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 48,100 万円 |
| 社員数 | 35人 | 担当者 | 岩本 純一 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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