建設機械部品
建設機械の部品製造において、軽量で取り扱いやすい薄板素材への高精度加工が求められています。今回ご紹介するのは、SPCC(冷間圧延鋼板)を使用したプレート加工です。移動式ミニクレーンの構成部品として使用される本製品は、レーザー切断、穴あけ、タップ加工、さらにクロメート処理(めっき)までを一貫して対応しています。
【製品仕様】
製品名:プレート
素材:SPCC(鉄)
板厚:1.0mm
寸法:90×80mm
業界:建設機械
加工方法:レーザー切断・穴あけ・タップ加工・塗装・表面処理加工
【精度が求められるタップ加工】
本製品では、厚さ1.0mmのSPCC材に対して、3か所にタップ穴の加工を行っています。薄板へのタップ加工は、ねじ山が浅くなりやすく、ねじ締結時のトルクに耐えられるかが課題になります。岩本鉄工所では、加工順序の最適化と専用工具の選定により、十分な強度と精度を持ったタップ加工を実現しています。
【クロメート処理による防錆性向上】
加工後の表面にはクロメート処理(めっき)を施しており、湿気や油分の多い現場環境でも腐食を防止できます。SPCCは表面が滑らかで加工性に優れた素材ですが、錆びやすいという特性があるため、めっきによる防錆対策が不可欠です。クロメート処理は亜鉛めっきの一種で、優れた耐食性を持ちます。
【一貫加工の強み】
岩本鉄工所では、レーザー切断から穴あけ・タップ加工・表面処理までを社内で一括管理し、製品ごとに最適な工程設計を行っています。一貫対応により、加工精度の安定化と納期短縮を同時に実現します。
【プレート加工の対応実績】
・建設機械用ブラケット部品
・制御装置固定プレート
・モーターマウントベース部品
・工作機械内装部品など
SPCC材は自動車や家電、建設機械の外装部品など、さまざまな用途で使用されています。1.0mmの薄板加工では、材料の反りや変形が生じやすいため、高度な加工技術とノウハウが求められます。
【まとめ】
SPCC材を用いた薄板プレートは、軽量かつ高精度が求められる建機部品に最適です。岩本鉄工所では、レーザー切断からタップ加工、表面処理までをワンストップで提供し、短納期・高品質なプレート加工を実現しています。特注サイズや複雑形状にも柔軟に対応可能ですので、加工先でお困りの際はぜひご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社岩本鉄工所
石川県小松市吉竹町タ33番地
TEL:0761-22-1486
FAX:0761-21-7701
URL:https://www.tk-iwa.jp/
溶接板金加工.com:https://yousetsubankinkakou.com/
| 会社名 |
株式会社 岩本鉄工所 (いわもとてっこうしょ) |
エミダス会員番号 | 79122 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 石川県 小松市 |
| 電話番号 | 0761-22-1486 | FAX番号 | 0761-21-7701 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 48,100 万円 |
| 社員数 | 35人 | 担当者 | 岩本 純一 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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