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【SUS304板厚6mmの中厚板曲げ加工を相談可能】
SUS304の中厚板曲げ加工では、板厚が増すほど必要な曲げ荷重が大きくなり、スプリングバックによる角度変化、反り、ねじれ、寸法のばらつきが発生しやすくなります。そのため、板厚だけでなく、曲げ長さ、曲げ角度、内側曲げ半径、穴や切り欠きの位置まで考慮した工程設計が重要です。
株式会社山口熊製作所では、SUS304の板厚6mmまでを目安とした中厚板曲げ加工について相談できます。75トンおよび80トンのプレスブレーキを活用し、レーザー加工、シャーリング加工、プレス加工、曲げ加工、溶接を組み合わせて対応します。
一個の試作から多品種小ロット、中ロット、量産まで、製品形状と生産数量に応じた加工方法を検討します。材料調達から切断、曲げ、溶接まで工程を集約したい場合や、現在の加工方法を見直したい場合にも相談可能です。
板厚6mmの加工可否は、製品寸法や曲げ長さ、金型条件、必要精度によって異なります。図面や仕様を確認したうえで、設備能力に適した加工方法を提案します。
【SUS304中厚板の曲げ加工とは】
中厚板には、すべての業界に共通する厳密な板厚区分がありません。材料の種類、加工設備、製品用途によって対象範囲は変わります。
本記事では、板厚3.0mmから6.0mmまでのSUS304を、中厚板曲げ加工の目安として扱います。
・板厚3.0mmから4.0mm
ブラケット、取付金具、カバー、補強部品などに使用されます。
・板厚4mmから6.0mm
支持金具、架台部品、機械装置部品、構造部品などに適しています。
・板厚6.0mm
高い剛性や耐荷重性が求められるベース部品、補強部品、設備部品などに使用されます。
板厚を増やせば強度を高めやすくなりますが、材料費や製品重量も増加します。使用環境、荷重、振動、組付け方法を確認し、必要な性能に適した板厚と形状を選定することが重要です。
【SUS304板厚6mmの曲げ加工が難しい理由】
〈大きな曲げ荷重が必要〉
SUS304は、変形を加えることで材料が硬くなる加工硬化が起こりやすいステンレス鋼です。板厚が増すほど加工抵抗も高くなり、曲げ長さが長い製品では、さらに大きな荷重が必要になります。
板厚、曲げ長さ、曲げ角度、金型幅、内側曲げ半径などを確認し、設備能力を踏まえて加工条件を検討します。無理な条件で加工するのではなく、形状変更や分割構造も含めて実現方法を考えることが、品質の安定化につながります。
〈スプリングバックへの対策〉
SUS304は、曲げ加工後に角度が戻るスプリングバックが発生しやすい材料です。戻り量は板厚だけでなく、曲げ角度、曲げ半径、圧延方向、金型形状によって変化します。
試作段階で曲げ角度や寸法を確認し、必要に応じて加圧条件や加工順序を調整します。量産前に条件を整えることで、角度不良や組付け時の手直しを抑え、安定した部品供給につなげます。
〈反りやねじれへの配慮〉
左右非対称の形状、長尺部品、曲げ線の近くに穴や切り欠きがある部品では、反りやねじれが生じる場合があります。
切断方向、穴位置、曲げ順序、加工基準を検討し、後工程の組付けや溶接まで考慮して工程を設計します。図面段階から加工性を確認することで、設計変更や追加工の削減も期待できます。
【SUS304中厚板に対応する加工工程】
〈レーザー加工と曲げ加工〉
レーザー加工は、複雑な外形、穴、切り欠きを専用金型なしで加工できる方法です。一個試作、多品種小ロット、設計変更の可能性がある製品に適しています。
レーザー加工で外形を切断した後、プレスブレーキで曲げることで、支持金具、架台部品、ベース部品、補強部品などを製作できます。試作品で形状や組付け性を確認してから、継続生産へ移行することも可能です。
〈プレス加工との組み合わせ〉
継続的に生産する製品では、レーザー加工している穴や外形の一部をプレス加工へ切り替えることで、加工時間を短縮できる場合があります。
山口熊製作所では、単発プレス、順送プレス、金型設計製作に対応しています。製品形状や数量によっては、レーザー加工からプレス加工への工法転換により、品質の安定化や製品単価の見直しが可能です。
製品によっては最大70%のコストダウンにつながった実績があります。実際の効果は、材質、形状、生産数量、従来工法、金型費によって異なるため、現行図面や生産条件を基に検討します。
〈溶接までの一貫加工〉
曲げ加工後の部品は、必要に応じて溶接まで対応します。材料調達、切断、プレス、曲げ、溶接まで発注先を集約することで、工程間の調整、納期確認、品質管理にかかる負担を軽減できます。
【SUS304板厚6mm曲げ加工の主な用途】
・搬送装置の支持金具やブラケット
・水道設備の固定部品や接続部品
・電力設備の架台部品や補強部品
・建築設備の取付金具やベース部品
・エレベーター関連の構造部品
・自動車関連の治具部品や補強部品
耐食性と強度が求められる設備部品では、材質や板厚だけでなく、設置環境、荷重条件、溶接方法、表面状態も重要です。用途を確認したうえで、必要な加工工程を組み合わせます。
【このような中厚板曲げ加工をご相談ください】
・SUS304の板厚3.0mm以上を曲げたい
・SUS304板厚6mmの加工可否を確認したい
・一個の試作品を製作したい
・中厚板の曲げ角度や反りに課題がある
・試作から量産まで同じ加工会社へ依頼したい
・材料調達から切断、曲げ、溶接までまとめたい
・継続品の加工時間や製品単価を見直したい
・レーザー加工品をプレス化できるか検討したい
愛知県名古屋市を拠点に、試作開発、多品種小ロット、中ロット、量産部品の相談に対応します。図面がある場合は、材質、板厚、製品寸法、曲げ長さ、曲げ角度、内側曲げ半径、予定数量、希望納期を共有すると、加工可否を検討しやすくなります。
【SUS304中厚板曲げ加工のよくある質問】
〈SUS304は板厚何mmまで曲げられますか〉
板厚6mmまでを目安として相談できます。ただし、曲げ長さ、製品形状、曲げ半径、穴位置、必要精度によって加工可否が異なります。図面確認後に適切な加工方法を回答します。
〈試作一個でも依頼できますか〉
レーザー加工とベンダー曲げを組み合わせ、一個からの試作に対応します。量産を予定している場合は、将来のプレス化も考慮して工程を検討できます。
〈材料調達から依頼できますか〉
材料調達、シャーリング、レーザー加工、プレス加工、曲げ加工、溶接まで、製品に応じて一貫して相談できます。
【お問い合わせ先】
株式会社山口熊製作所
本社工場
愛知県名古屋市中川区清船町2丁目1番地
SUS304板厚6mmまでの中厚板曲げ加工をご検討の場合は、図面、材質、板厚、製品寸法、曲げ長さ、曲げ角度、予定数量、希望納期を添えてお問い合わせください。
一個試作、多品種小ロット、中ロット、量産、材料調達から溶接までの一貫加工、レーザー加工品のプレス化について相談できます。
| 会社名 |
株式会社 山口熊製作所 (やまぐちくませいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 79107 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市中川区 |
| 電話番号 | 052-361-8426 | FAX番号 | 052-361-8427 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 10人 | 担当者 | 山口雄史 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 建築土木資材 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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