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「塗膜が浮く」「すぐ剥がれる」――その原因、前処理にあります。
亜鉛メッキ鋼板は、優れた防錆性を持つ一方で、塗料との密着性が低く、塗装が難しい素材として知られています。
永和工芸では、自社内で前処理から対応できる体制を整え、塗膜の密着性と耐久性を確保することで、長期使用に耐える塗装品質を実現しています。
■ なぜ亜鉛メッキ鋼板は塗膜が剥がれやすいのか?
亜鉛メッキ表面には、以下のような性質があるため、塗料が定着しにくいという課題があります。
- 表面に酸化亜鉛が形成され、塗料との密着を妨げる
- メッキ層が油分や不純物を吸着しやすい
- 硬化時の温度や膨張率により塗膜が浮きやすくなる
これらを踏まえた上で、適切な「前処理」が剥離防止の鍵となります。
■ 永和工芸の前処理工程 ─ 剥離を防ぐ“仕込み”の技術
永和工芸では、以下のような工程を一貫して自社内で実施し、金属素材ごとの課題に合わせた対応を行っています。
① 剥離・旧塗膜除去
再塗装や不具合修正時には、旧塗膜を完全に除去する必要があります。
永和工芸では、剥離剤による化学的処理または物理的なブラスト処理により、塗装に最適な「素地」に戻します。
② 洗浄・脱脂処理
素材表面の油分・粉じん・不純物を除去します。
この工程を丁寧に行わなければ、塗膜下で気泡や浮きが発生しやすくなります。
③ 表面粗化(足付け処理)
機械的に目に見えないレベルで塗料が定着しやすい微細な凹凸を形成。
これにより、密着力が大幅に向上します。
④ 化成処理(リン酸亜鉛処理)
亜鉛メッキ面に対して、金属と塗膜をつなぐ架け橋となる化学処理を行います。
処理の選定は、RoHSやREACHなどの環境基準にも対応しています。
■ 剥離を未然に防ぐ、前処理のプロ集団
前処理は、塗装の“下ごしらえ”。ここを怠ると、いくら高性能な塗料を使っても意味がありません。
永和工芸は、60年以上にわたる経験の中で、素材・形状・用途に最適な前処理ノウハウを蓄積してきました。
亜鉛メッキ素材への塗装でお困りなら、まずは前処理からご相談ください。
私たちは、製品価値を高める「仕上がり」に責任を持ちます。
■ 会社情報
永和工芸株式会社
〒547-0002
大阪市平野区喜連5丁目5−60
TEL:06-6709-2349
FAX:06-6708-1445
Webサイト:http://kinzokutoso.com
Googleマップ:
https://maps.app.goo.gl/2Q4aDKJSRYQTVUy66
| 会社名 |
永和工芸 株式会社 (えいわこうげい) |
エミダス会員番号 | 77303 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 大阪市平野区 |
| 電話番号 | 06-6709-2349 | FAX番号 | 06-6708-1445 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 11,000 万円 |
| 社員数 | 15人 | 担当者 | 松本 悦典 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 建築土木資材 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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