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黄銅(真鍮)は非鉄金属の中でも熱伝導率が高く、放熱部品やヒートシンクの素材として注目されています。本記事では、黄銅の熱伝導率の数値データを示しながら、純銅やアルミニウムとの違いをわかりやすく比較・解説します。
■ 熱伝導率とは?
熱伝導率とは、物質がどれだけ効率よく熱を伝えるかを示す指標です。単位はW/(m・K)で表され、数値が大きいほど熱を素早く伝えます。放熱部品や熱交換器の設計では、この数値が材質選定の重要な判断基準となります。
■ 黄銅・銅・アルミの熱伝導率比較
主な非鉄金属の熱伝導率を比較すると、以下のようになります。
・純銅(C1100):398 W/(m・K)
・アルミニウム(A1050):230 W/(m・K)
・黄銅(C2801):120 W/(m・K)
・黄銅(C3604):115 W/(m・K)
・ステンレス(SUS304):16 W/(m・K)
純銅が最も高い熱伝導率を持ちますが、黄銅はステンレスの約7倍の熱伝導率を持ち、加工性やコスト面で優位性があります。
■ 放熱部品に黄銅が選ばれる理由
黄銅は純銅ほどの熱伝導率はないものの、以下のメリットがあります。
・切削加工性が高く、複雑な形状の放熱部品を高精度に加工できる
・純銅やアルミと比較して強度が高く、薄肉設計でも剛性を確保しやすい
・耐食性に優れ、長期間の使用でも劣化しにくい
・コストパフォーマンスが良く、量産品に適している
■ 用途に応じた材質選定のポイント
最大限の放熱性能が求められる場合は純銅、軽量化が優先される場合はアルミ、加工性・強度・コストのバランスを重視する場合は黄銅が最適です。東伸では、用途やご要望に応じた最適な材質・工法をご提案いたします。
【お問い合わせ先】
東伸では、熱間鍛造と切削加工の一貫生産により、試作1個から量産12万個まで対応可能です。放熱部品・熱交換器部品の製造についてもお気軽にご相談ください。
東伸株式会社
〒480-0142 愛知県丹羽郡大口町中小口二丁目287番地
TEL:0587-95-1741
URL:https://www.s-toshin.co.jp/
| 会社名 |
東伸 株式会社 (とうしん) |
エミダス会員番号 | 75765 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 丹羽郡大口町 |
| 電話番号 | 0587-95-1741 | FAX番号 | 0587-95-5382 |
| 資本金 | 9,450 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 25人 | 担当者 | 祖父江正直 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
| 主要取引先 |
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