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電子部品や精密機器の検査において、寸法や位置の微細な差異を高精度で捉えるためには「測定子」が重要な役割を果たします。とくに自動測定装置や非接触検査装置などでは、長時間の安定動作と高い繰り返し精度が求められます。
今回は、測定子とはどのような部品か、超硬製測定端子のメリットや用途、製造に必要な加工技術について解説します。
【測定子とは?】
測定子(プローブチップ・測定端子)は、測定対象物に直接接触し、寸法や位置、形状などを計測するための部品です。通常はピン状、針状の形状で、先端部に高い精度と強度が求められます。
測定子の性能は、そのまま検査機器全体の測定精度や寿命に直結するため、非常に重要な要素となります。
【超硬製測定子の特長】
超硬合金は、以下のような理由から測定子の素材として非常に適しています。
・高硬度で変形しにくい
・耐摩耗性が高く、長寿命
・寸法安定性に優れ、温度変化の影響が少ない
・繰り返し測定による摩耗や欠けを最小限に抑制
また、三和クリエーションでは、測定子の先端に微細なR(半径)加工を施すことで、被測定物へのダメージを抑えながら安定した接触を可能にしています。
【活用分野と用途事例】
超硬製測定子は、以下のような分野・機器に幅広く使用されています。
・電子部品の自動検査装置
・半導体パッケージの位置決め
・微細構造物の形状検査
・3次元測定機や真円度測定機の接触子
・超音波・レーザーなど非接触計測との併用部品
とくに自動検査ラインでは、連続測定でも精度を維持する高耐久な測定子が必須です。
【加工技術と品質保証】
三和クリエーションでは、独自の微細精密研削技術「ナノ・グラインド」を用いて、測定子の高精度な加工を実現しています。以下のような性能を持つ製品の製造が可能です。
・外径公差:±0.1μm
・真円度:0.06μm
・先端R:微細SR加工対応(特殊形状も対応可)
・表面粗さ:Ra0.0239μm(なめらかな接触面)
これらの高精度加工は、センターレス研削、円筒研削、プロファイル研削、細穴放電加工など複数の工程を経て行われます。
また、検査表の添付や校正証明書の発行にも対応し、トレーサビリティの確保も万全です。
【小ロットから量産まで】
最小ロットは1本から対応可能で、試作や開発段階での評価にも柔軟に対応しています。大量生産も可能な体制が整っており、数万本単位での納品実績も多数あります。
用途に応じて形状提案や材質選定も行い、顧客の仕様に合わせたオーダーメイド製品を提供しています。
【まとめ】
測定子は、高精度な検査や測定に欠かせない重要部品です。とくに超硬製の測定子は、高耐久・高精度な測定を実現するための最適な素材であり、長時間・高頻度の使用環境でも性能を維持します。
三和クリエーションでは、長年にわたる微細加工技術と品質管理のノウハウを活かし、用途に応じた最適な測定子を製作しています。製品の信頼性を高めたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
【お問い合わせ先】
三和クリエーション株式会社
〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内1-26-8
TEL: 044-740-6800
FAX: 044-740-6801
https://www.sanwa-creation.co.jp
| 会社名 |
三和クリエーション 株式会社 (さんわくりえーしょん) |
エミダス会員番号 | 75462 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 神奈川県 川崎市中原区 |
| 電話番号 | 044-740-6800 | FAX番号 | 044-740-6801 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 滝口 純 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
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