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極小径ピンは、電子部品や分析装置、精密計測機器などの分野で欠かせない高精度部品です。とくに直径φ0.01mmのピンは、髪の毛より細い極小部品であり、一般的な加工機や技術では対応が困難とされています。
三和クリエーションでは、独自の超精密研削加工技術「ナノ・グラインド」により、φ0.01mmからの極小径ピン製造に対応しています。本記事では、この極小径ピンが必要とされる背景と、同社の技術的強みについて詳しく解説します。
【極小径ピンとは?】
極小径ピンとは、直径が0.1mm未満、なかでもφ0.01~0.05mm程度の超極細なシャフト部品を指します。これらは、微細な接触や操作が必要なシーンにおいて、極めて高い寸法精度と真円度が求められます。
用途としては、以下のようなものが挙げられます。
・電子部品の検査用プローブピン
・高倍率顕微鏡下での微細操作ピン
・マイクロ流体制御装置用の制御ピン
・細径ガイドピン、微細軸受シャフトなど
これらの部品において、わずか数ミクロンの形状誤差や表面粗さの違いが、機能や耐久性に直結するため、高度な加工技術が不可欠です。
【ナノ・グラインドとは何か?】
三和クリエーションの「ナノ・グラインド」は、超硬合金やファインセラミックス、PCDなどの難削材を対象に、10ナノメートル(0.00001mm)単位の加工精度を実現する独自の微細研削加工技術です。
この技術により、以下のような数値性能が保証されています。
・外径公差:±0.1μm
・真円度:0.06μm
・円筒度:0.183μm
・表面粗さ:Ra0.0239μm
加工対象径はφ0.01mmから、最大φ40mmまで対応。長さは最大2,000mmまでの長尺ワークにも対応しています。
【使用素材と対応範囲】
極小径ピンに使用される素材には以下のようなものがあります。
・超硬合金
・ジルコニアセラミックス
三和クリエーションでは、国内外の材料メーカーからの直接調達により、品質と安定供給の両立を実現しています。
【極小径ピンの加工工程】
極小径ピンは主に以下の加工工程を経て製作されます。
・センターレス研削
・円筒研削
加工後には、真円度測定機やレーザー顕微鏡、表面粗さ測定機などの測定装置で全品検査を実施し、ISO9001に基づく品質保証体制のもと出荷されます。
【特注対応と導入メリット】
三和クリエーションでは、1本からの試作に対応しており、試作品検討段階での設計提案や仕様調整も可能です。また、数万本単位の量産体制も整っており、短納期・高精度・安定供給を実現しています。
導入メリットは以下のとおりです。
・設計通りの精度で極小径ピンを安定供給
・用途に応じた素材・形状提案が可能
・検査表や校正証明書の発行にも対応
・日本国内での一貫製造による高信頼性
【まとめ】
φ0.01mmからの極小径ピン製造は、単に小さく作るだけではなく、ナノメートル単位での制御技術と高度な品質管理が求められます。三和クリエーションでは、長年の研究開発と設備投資により、国内有数の極細加工技術を確立しています。
精密分野における極小径ピンの調達や加工でお困りの際は、ぜひご相談ください。
【お問い合わせ先】
三和クリエーション株式会社
〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内1-26-8
TEL: 044-740-6800
FAX: 044-740-6801
https://www.sanwa-creation.co.jp
| 会社名 |
三和クリエーション 株式会社 (さんわくりえーしょん) |
エミダス会員番号 | 75462 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 神奈川県 川崎市中原区 |
| 電話番号 | 044-740-6800 | FAX番号 | 044-740-6801 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 滝口 純 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
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