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パンチピンは、プレス金型における重要な部品であり、その耐摩耗性が製品寿命や加工精度に大きく影響します。特に電池や弱電・家電、IT・携帯分野での高精度加工には、耐摩耗性を持つパンチピンが欠かせません。超硬合金、SKH51、PCD(人工多結晶ダイヤモンド)といった素材を使用することで、長期間にわたり安定した性能を維持します。
◇耐摩耗性に優れた素材
パンチピンには、以下の素材が用いられ、用途に応じて使い分けられています。
1. 超硬合金:耐摩耗性が非常に高く、長期間使用しても形状が崩れにくい特徴があります。頻繁に打ち抜きを繰り返すプレス金型での使用に適しており、インクジェットプリンターのヘッド穴加工や半導体キャリアテープの打ち抜き工程で高い耐久性を発揮します。
2. SKH51(ハイス鋼):硬度が高く、特に耐熱性に優れているため、熱を伴うプレス加工でも安定したパフォーマンスを維持します。コネクター部品のステンレス加工に適しており、強度と耐摩耗性を両立させた素材です。
3. PCD(人工多結晶ダイヤモンド):銅箔やアルミ箔など、極薄材のプレス加工に最適です。パンチの先端をPCDにすることで、焼き付きを低減し、耐摩耗性を飛躍的に向上させています。これにより、パンチピンの長寿命化が実現し、メンテナンス頻度の低減にもつながります。
◇用途と機能
パンチピンは、プレス加工における打ち抜き精度を高め、耐摩耗性の高さから長期使用に適しています。特に以下の分野で幅広く利用されています。
- 電池製造におけるケース打ち抜き
- 弱電・家電製品のプレス加工
- IT・携帯部品の精密穴あけ
- インクジェットプリンターのヘッド精密穴加工
- 半導体キャリアテープの加工
- コネクター部品のステンレス加工
◇パンチピンの製品仕様
- 材質:超硬合金、SKH51、PCD(人工多結晶ダイヤモンド)
- 寸法:外径φ0.01~φ20、全長~240L
- 外径精度:±0.0002mm
- 精度:1/1000mm以下
- ロット:1~上限なし
特に、耐摩耗性を確保するために、センターレス研削やナノグラインド技術を駆使して製作されています。これにより、表面粗さRa0.0239μmを達成し、滑らかな仕上がりで耐久性を向上させています。
◇製作技術の特長
パンチピンの製作には、センターレス研削技術が活用されています。これにより、外径公差±0.1μm、真円度0.06μmを実現し、パンチピンの耐摩耗性が確保されています。さらに、ダイヤモンド砥石やPCDを使用することで、超硬合金やSKH51でも高精度な仕上げが可能です。
◇まとめ
パンチピンは、耐摩耗性に優れた素材を用いることで、プレス加工における高い精度と長寿命を実現しています。特に超硬合金やPCD素材を使用したパンチピンは、電池や電子部品、弱電・家電分野の生産ラインにおいて、安定した品質を維持するための重要な役割を果たしています。
◇お問い合わせ先
三和クリエーション株式会社
〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内1-26-8
TEL: 044-740-6800
FAX: 044-740-6801
https://www.sanwa-creation.co.jp
| 会社名 |
三和クリエーション 株式会社 (さんわくりえーしょん) |
エミダス会員番号 | 75462 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 神奈川県 川崎市中原区 |
| 電話番号 | 044-740-6800 | FAX番号 | 044-740-6801 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 滝口 純 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
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