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第2回目は、成形現場でよく見られる「ガスベントを掃除すると品質が戻る理由」
「ガスベント追加が普及しなかった理由」について、簡潔にご紹介します。
金型のガスベントを掃除すると品質が戻る理由
成形を続けるとショート、ウェルド、ヒケ、気泡など品質が徐々に
悪化します。改善のために温度や充填圧を上げるとバリやガス焼け
が発生し、限界に達します。そこでメンテナンス部門にガスベント
の掃除を依頼すると、再開後必ず元の良品状態へと戻ります。
どの金型でも同じ現象が起こるため、「ガスベントの詰まりを防げ
ば、良品を維持して生産できる」ことに気づきます。さらに、ガス
ベントを増やせば内圧上昇を抑える時間を延ばすことができるはず
ですが、実際には以下の理由で対応が進みませんでした。
*ガスベント追加が普及しなかった理由
・加工や改造費が高い
・成形条件で調整すれば費用がかからないと思われていた
・品質維持は成形技術者の役割と考えられていた
・人材不足という課題が顕在化していなかった
生産を続けている既存金型を改善しない限り省人化と原価低減は出
来ません。次回からは必ず原価低減が出来る方策をお伝えします。
次回に続く
| 会社名 |
株式会社 プラモール精工 (ぷらもーるせいこう) |
エミダス会員番号 | 74952 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 宮城県 富谷市 |
| 電話番号 | 022-348-1250 | FAX番号 | 022-348-1244 |
| 資本金 | 7,000 万円 | 年間売上高 | 32,000 万円 |
| 社員数 | 39人 | 担当者 | 上川名 雄祐 |
| 産業分類 | 治工具 / 電子部品 | ||
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