【三次元測定器　各種生産設備用部品向け大型精密検査】
各種生産設備用部品向けに三次元測定器を所有しています。
各種生産設備用部品向けの大型精密検査の作業風景です。
三次元測定器を活用した大型精密検査対応可能です。

【概要】

三次元測定機とは、一般的にステージ上の対象物に接触子を当て、縦、横、高さから三次元の座標を取得し、対象物の寸法・位置関係・輪郭形状・幾何公差などを高精度に測定できる据え置き型の測定機です。
また、対象物の測定データを記録できるほか、各種の演算によってさまざまな値を算出することが可能です。
また、最近では3Dプリンタが普及する中、既存部品や標準部品の三次元寸法を測定し、そのデータをもとに3Dプリンタで試作品を製作するリーバスエンジニアリングへの活用も見られます。

弊社では、三次元測定機を大小5台所有し、
航空宇宙分野向けの大型治工具や弱電・自動車関係の設備に利用される高精度の部品まで、
熟練のスタッフが検査した上で出荷しております。

【主な所有設備】

№1
Mitutoyo製
三次元測定機
Bright-A1220
X1200×Y2000×Z1000

№2
Mitutoyo製
三次元測定機
CRYSTA-Apex S122011
X1200×Y2000×Z1000

№3
Mitutoyo製
三次元測定機
CRYSTA-Apex S203016
X2000×Y3000×Z1600

№4
Mitutoyo製
三次元測定機
CRYSTA-Apex 9166T
X900×Y1600×Z600

№5
Mitutoyo製
三次元測定機
Bright-A916
X905×Y1605×Z605