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スマートウォッチなどのウェアラブル端末では、狭い筐体の中で複数の電子部品を確実に収める必要があります。そこで使われる絶縁フィルムやノイズ対策シートは、微細寸法のずれや異物混入が原因で歩留まりを大きく左右します。お客様の成果である安定した量産を支えるため、オーティスは積層加工と工程内測定を組み合わせた管理体制を整えています。
【なぜウェアラブル用絶縁フィルムで不良が起きやすいのか?】
医療機器やスマートウォッチに搭載される絶縁フィルムは、数十µmの厚みでありながら強度や透明性も求められます。ところが、狭ピッチ設計の中で複数の層を貼り合わせる過程では、わずかなズレが積み重なり検査NGにつながるケースがあります。さらに肌に触れる用途では衛生性も求められるため、量産時の管理体制にも高い基準が必要になります。
【積層加工でズレを抑える仕組み】
オーティスでは、全層を一括で位置合わせ・打ち抜きする独自の積層技術を採用しています。これにより、層数が増えても位置ズレが起こりにくく、外形精度を±0.1mm以下に抑えることができます。さらに自社内で金型設計を行うことで、製品ごとに刃先形状や寸法を最適化し、耐久性と加工精度を両立しています。
【工程内測定で歩留まりを整える】
歩留まりを安定させるには、製造途中の検査体制も重要です。オーティスではキーエンスやミツトヨ製の測定機を多数揃え、専門教育を受けた検査員が工程能力指数をリアルタイム監視しています。これにより異常を早期に発見し、不良が流出する前に対応が可能です。結果として、最終検査でのNG率を下げ、安定した量産につなげています。
【医療・ヘルスケア用途でも安心できる品質管理】
ウェアラブル機器の多くは医療・ヘルスケア分野にも応用されています。オーティスは医療機器製造業許可を取得しており、清浄度管理やトレース記録を含めた体制で供給しています。IATF16949をはじめとする国際認証を国内外の拠点で保持し、海外量産でも同等品質を保証。安心してご採用いただけるよう整えています。
まずはスマートウォッチ用絶縁フィルムやノイズ対策シートで歩留まり改善の効果をお試しになりませんか?
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【コラム監修】
角本 康司|オーティス株式会社 代表取締役。微細プレスや多層ラミネート等の量産立ち上げに長年携わり、年間100件超のご相談に現場と並走。工程内検査やトレーサビリティ設計、異物対策の標準化まで、設計〜量産の橋渡しを監修。最近はウェアラブル機器向け絶縁材やノイズ対策シートにも注力しています。
| 会社名 |
オーティス 株式会社 (おーてぃす) |
エミダス会員番号 | 69715 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岡山県 真庭市 |
| 電話番号 | 0867-42-3690 | FAX番号 | 0867-42-3694 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 370,000 万円 |
| 社員数 | 400人 | 担当者 | 角本 康司 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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