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狭ピッチ部品の貼り合わせや実装で「少しのズレが歩留まり低下につながる」と感じたことはありませんか。部品サイズが拡大する一方で高精度な位置決めが求められる中、オーティスはリール供給と抜貼り一体設計によって、工程内での精度維持を支えています。
【なぜ狭ピッチ部品はズレやすいのか?】
部品が狭ピッチ化すると、ほんの±0.1mmのズレが実装不良や検査NGに直結します。従来は枚葉シート供給が多く、位置決めのたびに誤差が積み重なりがちでした。さらに手作業を介すると、ロットごとのバラつきも発生します。こうした課題に対し、オーティスはリール供給と抜貼り一体のプロセス設計で精度を整える仕組みを組み込みました。
【工程内測定で安心できる貼り合わせ精度】
リール供給と抜貼り一体設計では、搬送台紙を加工しながら部材をインライン供給し、同じ位置基準で外形カットと貼り合わせを行います。これにより位置寸法公差±0.1mm以下の実績を維持でき、部品ズレを抑制します。さらにライン上には画像検査機を連結し、工程内で測定と補正を同時に行える体制を整えています。これにより検査NGを工程内で未然に防ぎ、歩留まりを支えることができます。
【広幅ロール対応で部品サイズ拡大にも追従】
スマートフォンからタブレット、ノートPCといった大型デバイスに移行する流れの中で、加工部品の幅も広がっています。オーティスは最大400㎜幅まで対応できる自社開発プレス装置を設計し、広幅ロール材の連続打ち抜きにも対応しました。推力35tクラスの装置により、狭ピッチかつ広幅の複雑部材でも安定した送り精度を確保しています。
【材料選定から金型内製まで一貫した支援】
高精度な抜貼り工程を維持するには、部材ごとに最適な粘着テープや基材の選定も欠かせません。オーティスは多種多様の材料知識を背景に、製品特性に合わせた提案を行います。また、必要な金型はすべて自社内で設計・製作し、試作から量産立ち上げまで短期間で整えられるのが特徴です。これにより、狭ピッチでもズレなく貼り合わせられる工程を設計段階からお客様と共有できます。
【海外量産でも同じ基準で安心できる体制】
量産段階では国内だけでなく海外拠点でも同じ水準が求められます。オーティスは中国・タイなどに工場を構え、日本と同等の自社開発設備を導入し、同じIATF16949規格で運用しています。国内で確立した抜貼り一体工程や工程内測定の仕組みをそのまま海外量産でも適用できるため、拠点をまたいでも検査NGやズレの不安を抑えることができます。
狭ピッチ化と広幅化が同時に進む今だからこそ、工程設計の段階から位置決めと測定を組み込むことが重要です。オーティスはリール供給と抜貼り一体設計により、お客様の歩留まりを支える体制を整えています。まずは一度試してみませんか。
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【コラム監修】
角本 康司|オーティス株式会社 代表取締役。微細プレスや多層ラミネート等の量産立ち上げに長年携わり、年間100件超のご相談に現場と並走。工程内検査やトレーサビリティ設計、異物対策の標準化まで、設計〜量産の橋渡しを監修。最近は広幅ロール材対応と狭ピッチ部品の抜貼り工程にも注力しています。
| 会社名 |
オーティス 株式会社 (おーてぃす) |
エミダス会員番号 | 69715 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岡山県 真庭市 |
| 電話番号 | 0867-42-3690 | FAX番号 | 0867-42-3694 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 370,000 万円 |
| 社員数 | 400人 | 担当者 | 角本 康司 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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