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液晶バックライトや光学センサー周辺に使われるフィルム部材は、ほんのわずかなズレでも検査NGにつながりかねません。お客様の成果を第一に考え、当社は光学フィルムや両面テープを打ち抜きと貼り合わせを一体化したラインで加工し、位置管理を支えています。こうした設計思想により、歩留まり改善と検査適合率の安定に直結しています。
【狭ピッチでも検査に通すためにどうすればよい?】
狭額縁化やセンサーの高感度化により、光学フィルムのカット精度はますますシビアになっています。特に遮光や拡散用途では、わずかなズレが光漏れや輝度ムラとなり、量産立ち上げで大きな障害となります。そこで当社は、自社開発のプレス機とラミネート装置を連結し、貼り合わせと打ち抜きを同時に行う一体設計ラインを構築しました。ライン内に検査工程を組み込むことで、異常をその場で検知し、不良流出を防ぎます。この仕組みによって、狭ピッチでも検査NGを最小限に抑えることができます。
【安心して使える光学部材─クリーンルームと工程内検査で】
光学用途では異物混入も大きなリスクです。当社では材料投入から梱包までをクリーンルーム内で完結し、ラインごとに環境を区画管理しています。さらに画像検査と目視のダブルチェックを工程内に組み込み、微小欠陥を早期に検知できる体制を整えています。これにより、スマートフォンやカーナビといったモバイル機器の光学部品でも安心してお使いいただける品質を確保しています。お客様にとっては、検査で弾かれるリスクを抑えつつ、量産安定性を得られるメリットがあります。
【歩留まり改善を支える金型内製と条件出し】
光学フィルムの打ち抜き精度を決めるのは金型です。当社はマシニングセンタやワイヤーカット放電加工機を備え、金型を自社で設計・製作しています。刃先の角度や刃高を材料特性に合わせて調整し、μm単位で補正をかけることで、高精度かつ耐久性のある金型を実現。経験豊富な技術者が条件出しを行うため、遮光・反射・拡散といった異なる特性のフィルムでも安定した加工が可能です。これにより、試作から量産までの時間を短縮し、歩留まり改善に直結しています。
まずは一度、試作加工からお試しになりませんか?
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【コラム監修】
角本 康司|オーティス株式会社 代表取締役。微細プレスや多層ラミネート等の量産立ち上げに長年携わり、年間100件超のご相談に現場と並走。工程内検査やトレーサビリティ設計、異物対策の標準化まで、設計〜量産の橋渡しを監修。最近は光学部材の狭ピッチ対応にも注力しています。
| 会社名 |
オーティス 株式会社 (おーてぃす) |
エミダス会員番号 | 69715 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岡山県 真庭市 |
| 電話番号 | 0867-42-3690 | FAX番号 | 0867-42-3694 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 370,000 万円 |
| 社員数 | 400人 | 担当者 | 角本 康司 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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