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医療機器の進化とともに、センサーや小型デバイスがネットワークにつながる IoMT(Internet of Medical Things)が急速に広がっています。身体の状態を連続的に計測し、遠隔で診断や予防につなげるためには、部材そのものの信頼性が欠かせません。お客様が求める測定の安定性を整えるために、オーティスは極薄フィルムの精密加工と、防水通気の設計を組み合わせた部材づくりを支えています。
【IoMTで精度が問われるのはなぜか?】
ウェアラブルやパッチ型デバイスに搭載されるセンサーは、血糖・血圧・心拍などの微細な変化を読み取ります。
そのためフィルムの厚みばらつきや貼り合わせのわずかなズレでも、測定値に影響が生じる場面があります。さらに汗や外気の水分が入り込むと計測性能が乱れるため、防水性と通気性を両立した設計が欠かせません。IoMTが求める信頼性とは、こうした細かな要件がすべて適切に積み上がって初めて成立するものではないでしょうか。
【小型センサー向け部材を整える加工背景】
オーティスは極薄フィルムやテープの精密プレス加工を長年積み重ねてきました。
金型を自社で設計・内製できるため、必要に応じて刃先形状や寸法補正を組み込み、狙いの外形に合わせて調整を行えます。フィルムの伸びや粘着材の特性に応じたラミネート条件も検証でき、多層構造の部材でも位置ズレを抑えた加工が可能です。医療用に求められるクリーン環境での生産にも対応し、異物の入り込みを抑えながら部材品質を整えています。
【IoMT開発で寄せられる相談にどう応えるか?】
開発段階では、既存部材では満たしにくい要件に直面することが増えています。
・防水しながら通気させたい
・極薄フィルムの加工精度を上げたい
・粘着材とフィルムの相性を評価したい
・試作スピードを落とさず条件を揃えたい
こうした要望に対し、オーティスは少量試作から量産に向けた工程設計まで一貫して支えます。必要な性能が出ない理由を工程内で記録し、条件を丁寧に整えることで、IoMTに求められる信頼性の確保につながるはずです。
IoMTは、測定の精度と安定性がそのまま医療の質に直結する領域です。もし小型センサー向け部材でお困りごとがあれば、まずは一度ご相談いただけませんか。オーティスは、お客様の要求性能に寄り添いながら部材の適合性を整えます。
※記事下のEMIDASフォームからお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご確認ください。
【コラム監修】
角本 康司|オーティス株式会社 代表取締役。微細プレスや多層ラミネート等の量産立ち上げに長年携わり、年間100件超のご相談に現場と並走。工程内検査やトレーサビリティ設計、異物対策の標準化まで、設計〜量産の橋渡しを監修。最近は医療・ウェアラブル向けの極薄フィルムにも注力しています。
| 会社名 |
オーティス 株式会社 (おーてぃす) |
エミダス会員番号 | 69715 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岡山県 真庭市 |
| 電話番号 | 0867-42-3690 | FAX番号 | 0867-42-3694 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 370,000 万円 |
| 社員数 | 400人 | 担当者 | 角本 康司 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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