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事業部の方針変更で「外注か内製か」が揺れ動くと、現場はどうしても安定しづらくなります。内製に切り替えた途端に品質がばらついたり、部品仕様の細部が変わって顧客信頼に影響したり、改善提案が止まって技術が停滞したり…。結局は歩留まりを落とし、競争力まで失うリスクが高まります。
一方で、強いメーカーほど「自社の強みに集中する」選択をしています。すべてを自前で抱え込まず、外部の技術を積極的に取り込むことで、市場シェアと技術力を両立させているのです。
【なぜ内製化の揺れは歩留まりを下げるのか?】
新しい工程を立ち上げれば、どうしても安定するまで時間がかかります。工程設計や検査基準が変われば、同じ仕様書でも出来上がる部品の微差が積み重なり、検査NGにつながることも珍しくありません。さらに、外注時代に得られていた改善提案や最新加工技術のフィードバックが途絶えれば、現場は現状維持に追われてしまいます。これでは、本来投資すべき新製品開発や市場展開に力を割けないのではないでしょうか。
【歩留まりを守るための具体的な仕組み】
オーティスは外部委託のパートナーとして、部品の歩留まりを安定させる加工設計を整えています。代表的な仕組みは次の通りです。
・精密打ち抜き加工:公差±0.05mm以下で寸法精度を確保
・積層ズレ抑制:全層同時位置合わせで規格外を防止
・リール供給対応:自動機にそのまま通せる形態で納入
・工程内測定と記録:量産中も異常を早期に検知
これらを組み合わせることで、量産中のばらつきが抑えられ、検査で弾かれない安定した供給が支えられます。
【世界で長く選ばれる理由とは?】
オーティスのお客様の6割以上は海外企業で、20ヵ国以上にわたり取引が続いています。世界シェア上位メーカーとの取引比率も非常に高く、彼らは「内製化の揺れ」に時間を奪われることなく、自社の開発や市場拡大に集中しています。
その背景には、オーティスが国内外16拠点で同一基準の生産・検査体制を維持している点があります。工程内での測定データやトレーサビリティ記録をきちんと残すことで、監査や品質審査にも安心して臨めるのです。
【強みに集中するための外部委託という選択】
短期的なコスト比較だけで内製化に揺れるより、自社の強みを伸ばす方向に集中した方が、長期的な競争力は確実に高まります。オーティスは精密プレス加工と工程設計を組み合わせたサービスで、量産を安定させる裏付けを提供しています。
「まずは現状の工程と課題を教えてください。最適な委託プランをご提案します。」
※記事下のEMIDASフォームからお問い合わせください。
【コラム監修】
角本 康司|オーティス株式会社 代表取締役。微細プレスや多層ラミネート等の量産立ち上げに長年携わり、年間100件超のご相談に現場と並走。工程内検査やトレーサビリティ設計、異物対策の標準化まで、設計〜量産の橋渡しを監修。最近は海外顧客との共同開発や委託加工体制の最適化にも注力しています。
| 会社名 |
オーティス 株式会社 (おーてぃす) |
エミダス会員番号 | 69715 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岡山県 真庭市 |
| 電話番号 | 0867-42-3690 | FAX番号 | 0867-42-3694 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 370,000 万円 |
| 社員数 | 400人 | 担当者 | 角本 康司 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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