コダマは大阪のメッキ加工専門メーカーです。本社工場(手動化ラインで少量多品種 短納期が得意)・ 巽中工場(自動化ラインで単品種 量産生産が得意) 2拠点体制で幅広いお客様のニーズにお応えします。
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コダマは、メッキ加工を1個から量産加工まで、少量1個や試作品のメッキ加工依頼、短納期のメッキ加工もお任せ下さい。コダマは大阪のメッキ加工専門メーカーです。全国配送 短納期対応。
創業64年の伝統、安定と確実な成長を遂げる 大阪のメッキ加工メーカー・メッキ加工業者です。特級めっき技能士2名・一級めっき技能士5名・二級めっき技能士8名が在籍し、技術的な専門知識をもつスタッフが、お急ぎのメッキ加工の当日依頼でも、最短納期1日から処理対応できます。初めての方も気軽にお問い合わせください。 研究開発用や試作、1個から量産まで500件以上の加工実績 | ISO9001・14001認証取得工場 |
取り扱うメッキ種は金メッキ、銀メッキ、錫メッキ、ニッケルメッキ、銅メッキ、硬質クロム、無電解ニッケル、無電解ニッケル【コダテクト】、無電解ニッケルテフロン、無電解ニッケルボロン、無電解ニッケルボロンタングステン、亜鉛メッキ、アロジン処理など様々な加工をご依頼頂けます。
自動車産業、半導体、医療、宇宙・航空機、産業精密機械、建築・土木など様々な産業分野で縁の下の力持ちとして活躍しています。 他社で断られた方も、コダマなら対応できるかもしれません。「こんなんできる?」とお気軽にご相談ください。メッキ加工のお悩み、解決します。
品質・納期のお困りや、メッキのご相談・お見積依頼は、営業部 矢部が承ります。 電話・FAX・メールフォームより受付けております。
コダマは創業63年の伝統、安定と確実な成長を遂げる大阪の錫メッキ(スズメッキ)加工メーカー・錫メッキ加工業者です。特級めっき技能士2名・一級めっき技能士5名・二級めっき技能士9名が在籍し、技術的な専門知識をもつスタッフが、お急ぎの錫メッキ(スズメッキ)加工の当日依頼でも納期1日から処理対応できます。
錫メッキ(スズメッキ)加工 500件以上の受注案件実績がある、 エレクトロニクス分野の錫メッキ加工依頼をお探しの方 全国対応します。初めての方もお気軽に問い合わせください。ISO9001・14001認証取得工場、部分メッキもメッキ加工工場 コダマにお任せください。
錫メッキ(スズメッキ)とは、錫の薄い皮膜を対象の製品に被覆することを言います。錫メッキ(スズメッキ)の優れている点は、工業用途では、融点が231.9℃と低くはんだ付け性が優れている点が挙げられます。
錫メッキ加工 工程 技術動画
https://www.youtube.com/watch?v=dV0zQWCIgE4
錫メッキ5μm処理した皮膜のはんだ濡れの最小ぬれ時間0.2秒、広がり面積5.0㎠以上であり、はんだ付け性は、25.0(広がり面積・㎠/ぬれ時間・秒)になります。
有機酸による腐食がないので耐食性がよい。レベリング、錫は展延性や潤滑性の良いことから建築用ドリルネジにも多くの錫メッキが使用されています。
装飾用途では、錫は安全性が高く毒性のない金属として食器などにも使われています。錫メッキの加工方法は、電解メッキ、無電解メッキ、溶融メッキなどがあります。錫は、元素記号では、Snと表記されます。
錫メッキ(スズメッキ)の優れていない点は、皮膜硬度が低いので、輸送での摩擦などでも、擦り傷がつきやすい点があります。製品に適した梱包仕様を考慮し輸送テストなどを実施することが望まれます。経時変化や保管される環境により変色が生じる場合があります。ウイスカーの発生する場合があります。
お客様の求める仕様、用途によって3種類の錫メッキ(Snメッキ)をご提供させていただきます。光沢、半光沢、無光沢の錫メッキを取り揃えています、外観、硬度、均一電着性、つき回り等の機能的な違いがございます。
錫メッキ加工のご相談・依頼お待ちしております。
コダマは創業63年の伝統、安定と確実な成長を遂げる 大阪の金メッキ加工メーカー・金メッキ加工業者です。特級めっき技能士2名・一級めっき技能士5名・二級めっき技能士9名が在籍し、技術的な専門知識をもつスタッフが、お急ぎの金メッキ加工の当日依頼でも、最短納期1日から処理対応できます。初めての方も気軽にお問い合わせください。
研究開発用や試作、1個から量産まで500件以上の加工実績 | ISO9001・14001認証取得工場 | 硬質金メッキと純金メッキ(99.99%Au・24金メッキ)の特長、金メッキ加工プロセス(動画) 担当技術者、金メッキ関連記事を紹介しています。同義語:ゴールドメッキ・Auメッキ
金メッキ加工 工程 技術動画
https://www.youtube.com/watch?v=ipQTvF81WnQ
メッキとは、大きく分けると、純金メッキと金合金メッキに分けることが出来ます。金純度99.9%のものを純金メッキ(軟質金メッキ)と呼びます。
特長はボンディング性に優れている点や熱、圧力、及び超音波をかけると容易に金線やアルミニウム線に接合可能で金スズ半田の濡れ性も良好な点があります。
金合金メッキは、金の中に微量のコバルトなどの添加物を入れて、これらの共析物により金の特性を失うことなく、純金より硬さや耐摩耗性を高めた金メッキになります。硬質金メッキと呼ばれています。
その他に金合金メッキは、添加する金属によって、様々な色調を作り出すことが出来るので、貴金属ジュエリーなどの装飾品に多く用いられています。(装飾品の金メッキの下地メッキ 金属アレルギー対策について)
金メッキ皮膜で付与できるメリットは、①外観が美しく大気中に変化することなく、耐食性が優れていることが挙げられます。
金メッキの腐食は、金自身の腐食ではなく、下地金属の腐食による表面の汚染であることから、下地金属の選択や金メッキのピンホールをふさぐ封孔処理することで対策されています。
②接触用金メッキは経時変化による接触抵抗値の変化が少ない。③電気伝導性は銀に次いで優れているが挙げられます。金メッキの特性はこちちらをご覧ください
コダマは創業63年の伝統、安定と確実な成長を遂げる大阪の銀メッキ加工メーカー・銀メッキ加工業者です。特級めっき技能士2名・一級めっき技能士5名・二級めっき技能士9名が在籍しています。
技術的な専門知識をもつスタッフが、急ぎの銀メッキ加工の依頼でも、納期1日から処理対応できます。銀メッキ加工 – 700件以上の受注案件実績
銀メッキ加工 工程 技術動画
https://www.youtube.com/watch?v=rWQSFGuR0T8
銀メッキ加工依頼 全国対応しています。ISO9001・14001認証取得工場 部分メッキもコダマにお任せください。
銀メッキとは銀の薄い皮膜を対象の製品に被覆することを言います。工業用途の銀メッキが使われるメリットは、電気伝導性と熱伝導度を最高レベルで付与することが出来、他の貴金属メッキと比較しても最も優れていることが挙げられます。
その他にも、500℃に耐え、焼きつけ防止性(ボルト、ナット類の焼き付き防止)、 光反射性向上、シール性、ハンダ付け性向上、リードフレームの銀メッキはボンディング性が優れているなどがあります。
装飾用途では、銀白色の優美な外観から装飾品や食器にも使われています
〇硬質銀メッキとは、耐摩耗性を向上させた皮膜になります。コネクタ、端子、スイッチ類に利用されています。また、熱伝導性にも非常に優れています。光沢のある銀は高い反射力を持ち、光学用途に適しています。
〇無光沢銀メッキ(Ag)とは、高純度(純度99.99%)の皮膜が析出するため、純銀と同等の導電性を持ちます。
電気伝導性は他の貴金属メッキと比較して最高です。また、熱伝導性にも非常に優れています。銀のその他の機能・目的として、かじり防止、潤滑性を利用した個体潤滑皮膜として(軸受けなど)用いられています。 アンチモンフリーの銀メッキも可能です。
銀メッキの中で一番軟らかい(硬度が低い)皮膜になります。
銀メッキ皮膜をRoHS指令 4物質(カドミウム・鉛・水銀・六価クロム)を定期的にICP分析(含有量試験)しています。分析結果報告が必要なお客様にはご提出できます。
銀メッキはアンテナ、バスバー、コネクタなどのハイテク電気、電子、無線周波数のコンポーネントに向きます。下地メッキとして、銅メッキ又はニッケルメッキをベースとして加工する場合が多くあります。
ラックメッキ、バレルメッキ方式 製品の大きさ、形状により選択することが出来ます。ASTM規格・海外規格に準拠した銀メッキ加工については、別途ご相談ください。
無電解ニッケルテフロンメッキとは、無電解ニッケルメッキの液中に固体微粒子のPTFE(フッ素原子と炭素原子のみからなるフッ化炭素樹脂(粒径1μm以下)商標はテフロンと呼ばれています)を均一に分散させて、共析したメッキ処理になります。
当社の無電解ニッケルテフロンのPTFE含有率 20~25/Vol%になります。(中テフロン含有タイプ)フッ素コーティングより硬度が高く、導電性があります。
潤滑性は通常の無電解ニッケル(動摩擦係数は0.4程度)と比較すると無電解ニッケルテフロン(動摩擦係数は0.1)と低く潤滑性に優れた効果が得られます。外観の色調はグレイ色になります。
コダマは創業63年の伝統、安定と確実な成長を遂げる大阪の硬質クロムメッキ加工メーカーです。特級めっき技能士2名・一級めっき技能士5名・二級めっき技能士9名が在籍しています。
技術的な専門知識をもつスタッフが、お急ぎの硬質クロムメッキ加工の当日依頼でも、1個から処理可能、最短納期1日から処理対応できます。初めての方も気軽にお問い合わせください。硬質クロムメッキ加工 750件以上の加工実績 | ISO9001・14001認証取得工場
☆ 硬質クロムメッキの優れている点
耐候性にも優れ、大気中において長期間、光沢外観が保たれます。メッキ面は緻密で平滑性に富み、耐摩耗性に優れていて、機械部品に最も多く用いられているメッキの一つです。
その他の用途では、寸法補正や修理を目的に肉盛りも行われています。肉盛りとは機械加工で削りすぎた時などに、その部分のみに厚くメッキ加工し、寸法補正や修理を行うことをいいます。硬質クロムメッキは、他のメッキに比べメッキ膜厚を厚く乗せることが可能であるため、肉盛性が高いといえます。
☆硬質クロムメッキの優れていない点
硬質クロムメッキの優れていない点は、他のメッキと比較するとメッキ膜厚が不均一になりがちで、膜厚の高低差のバラツキが大きくなる傾向があります。複雑な製品形状や製品寸法が大きくなれば、より顕著に表れます。
最終寸法の公差範囲が狭い場合は寸法研磨が必要になります。硬質クロムメッキ作業は、クロム以外の電解メッキより、適切な治具の作製などが必要となり、経験や熟練を要します。
☆コダマの技術力で硬質クロムの問題を解決!
〇複雑な製品形状や凹んだ形状の製品にも対応
熟練の技術で補助陽極専用治具を作製しメッキ加工を実施します。補助陽極の作製は技術、経験が必要です。
〇コラボ技術 硬質クロムメッキ+寸法研磨加工 メッキ膜厚を均一に!
硬質クロムメッキ+寸法研磨加工 メッキ後に寸法研磨加工することで均一な皮膜が可能です。
〇ダレ・キズ解消!研磨不要で光沢感
コダマの標準的な液はフッ化物浴を使用しています。一般的なサージェント浴と比較すると光沢感があります。
腐食でお困りなら。これで解決。
亜硫酸ガスがとおる半導体設備部品などにも受注しております。
高耐食性が要求される工作機械の部品などお試し下さい。
コダマの独自技術です。結晶構造が非晶質でノンピット・ノンピンホールの皮膜により高い耐食性を有します。
一般的な無電解ニッケルメッキには重金属添加剤(メッキ液の安定剤)が含まれるため、、それらがメッキ皮膜に共析される際に核となり、不連続点を形成します。
それがメッキ皮膜の成長とともにクラックやピンホールとなり、メッキ皮膜の耐食性に影響を与えます。
これに対しコダマの無電解ニッケルメッキ【超耐食性】は、重金属添加剤を含まないため、ほぼ完全な非晶質となり、通常のP含有率の高い無電解ニッケルメッキより更に高い耐食性を有します。
無電解ニッケルメッキ【超耐食性】は、耐食性に関して正しい適用をおこなえば、耐酸性、耐アルカリ性、海水、化学薬品、石油、各種の炭化水素及び溶剤に対して完全な耐食性があります。その点において、純ニッケル、クロム合金よりはるかに優れています。
コダマは創業63年の伝統、安定と確実な成長を遂げる 大阪の無電解ニッケルボロンタングステンメッキ加工メーカーです。 無電解ニッケルボロンタングステンメッキ加工は、ご注文頂いてから薬品調合からの受注生産となります。常に新浴での処理になります。お急ぎの場合は、事前に入荷日をお知らせ頂きましたら加工準備を整えますのでよろしくお願いします。
特級めっき技能士2名・一級めっき技能士5名・二級めっき技能士9名が在籍し、技術的な専門知識をもつスタッフが、無電解ニッケルボロンタングステンメッキ加工 致します。ISO9001・14001認証取得工場、部分メッキもメッキ加工工場 コダマにお任せください。
☆無電解ニッケルボロンタングステンメッキのメリット
無電解ニッケルボロンタングステンキは、耐熱性・耐酸化性が抜群に優れたメッキ皮膜です。耐熱性酸化量2.2mg(1000℃-10時間)硬質クロム42mg、で硬質クロムの約20倍の耐熱性があります。変色をしない領域は450℃以下になります。
皮膜は非常に硬くHv800、耐磨耗性に優れています。ガラスとの離型性が優れています。Ni-B-Wからなる三元合金皮膜になります。高温雰囲気で耐摩耗性が必要とされる製品に向いています。無電解メッキですので、どんな複雑な形状の素材にも、浸漬するだけで均一にメッキができます。
☆アロジン処理とは
アロジン処理とは、アルミニウム素材に施す化成処理皮膜です。六価クロムを含有する皮膜です。クロム酸クロメートで黄金色で、自己修復性を持つ耐食性の高い皮膜になります。膜厚は1µm以下の化成処理の皮膜になります。
アロジン処理の反応機構
クロム酸塩皮膜の反応機構は発生機の水素がクロム化合物を六価から三価へ還元する傾向にあります。金属と酸が反応することにより局部陰極における水素イオン放電及び局部陰極における金属イオンの生成をもたらします。溶液反応中はガスの発生はほとんどありません。
☆サーテック650処理 (SurTec 650)とは
アルサーフ650処理(SurTec 650)とは、アルミニウム・アルミニウム合金及びダイカスト素材に施す化成処理皮膜です。膜厚は1µm(0.001mm)以下の化成処理の皮膜になります。
① アルミ及びその合金上に優れた耐食性皮膜を形成します。中性塩水噴霧試験336時間以上 六価クロム皮膜に匹敵する耐食性 六価クロム皮膜にない加熱耐食性があります。
② 処理後の特性は導電性が得られます。処理時間により、皮膜厚みが調節でき、電気抵抗値も変化をつけることが出来ます。
③ 塗装下地としても好適です。アルミと塗装の密着が良好になります。アルミと塗装の間にサーテック650処理皮膜を加工することにより、塗装の密着性が抜群にアップします。
④ 接触抵抗値が低く、安定しています。
⑤ MIL-DTL-81706-B 及び MIL-DTL 5541-F に適合
* MIL におけるアルミニウム化成処理の基本的な要求事項
耐食性 :中性塩水噴霧試験で336時間を超える耐食性(対象材料:2024 材) MIL-DTL 81706B class1A
接触抵抗:<5mΩ/inch2(電極に2000 ポンド負荷の場合)(対象材料:6061 材) MIL-DTL 81706B class3
昨今の環境問題で大手メーカーは六価クロムフリー対応の製品を要望されています。コダマでは、環境に優しいサーテック650処理をオススメさせて頂いています。皮膜は傷つきやすいので、取り扱いには注意が必要です。
アロジン処理・サーテック650処理は剥離・再処理の加工も可能ですので、アロジン処理からサーテック650処理への変更もできます。
金属の溶出で生じた水素イオンが中和することにより金属/溶液間の境界でpHが高く移行し、その結果析出することが多いと言われています。
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金メッキ・銀メッキ( 表面処理 / メッキ・化成処理 ) |
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錫(ラック)( 表面処理 / メッキ・化成処理 ) |
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無電解ニッケル(ラック)( 表面処理 / メッキ・化成処理 ) |
会社名 |
株式会社 コダマ (こだま) |
自社ホームページURL | https://www.fm-007.com/ |
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住所 |
日本 大阪府 大阪市生野区
[地図を見る] |
担当者 | 児玉義弘 |
電話番号 | 06-6752-0001 | FAX番号 | 06-6752-0002 |
資本金 | 3,000 万円 | 社員数 | 51人 |
年間売上高 | 100,000 万円 | エミダス会員番号 | 62377 |
産業分類 | 産業用機械 / 通信機器 / 電子部品 | ||
主要三品目 |
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大分類 | 中分類 | 小分類 |
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表面処理 | メッキ・化成処理 | 無電解ニッケル(バレル) 無電解ニッケル(ラック) ニッケル(バレル) ニッケル(ラック) 硬質クロム(ラック) クロム(バレル) クロム(ラック) ニッケルクロム(ラック) 錫(バレル) 錫(ラック) 無電解銅(バレル) 無電解銅(ラック) 銅(バレル) 銅(ラック) 金メッキ・銀メッキ 半田(バレル) ロジウム クロメート(全般) アロジン(アルミクロメイト)処理 電鋳(ラック) マグネシウム ベーキング処理(水素脆性処理) アルミ 化成処理 銅 鉄 脱脂 チタン 真鍮 ステンレス その他防錆処理 |
表面処理 | その他表面処理 | テフロンコーティング |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて