金属加工のプロフェッショナル、グローリがお届けする加工屋のお得情報！

今回は、３Dプリンター活用事例「 丸棒をクランプする治具」をお届けします。

皆さんは丸棒をバイスで挟んで加工するとき
どの様にクランプして加工しますか？

そのまま挟んで加工する。
Vブロックを使って挟んで加工する。

確かに今までは私もそうやって加工をしてきましたが
それだとワークとバイスが点あたりの為、クランプが弱く
どうしても慎重に加工せざるを得ません

・・・が、今回は違います！

今回、3Dプリンターで半円形状の治具を作りました
丸棒のサイズに合わせて作ってあるのでワークを点あたりで
クランプするのではなく、円周部分でしっかりクランプする事が出来ます！

結果、しっかりとクランプする事によって
一回の切削量が増やす事が出来るなど
加工が速くなりました


グローリーは「大物」・「鋳物」・「複雑形状加工」のプロフェッショナル！！
FC・FCDなどの鉄鋳物からACなどのアルミ鋳物まで幅広く対応可能。
最大6000㎜×1800㎜の大物加工を得意としています。
ロットは1個から！各種処理対応可能！
お見積りお問合せはお気軽に!!
弊社の営業まで!!

株式会社 グローリー