自動車(試作)
冶具
竹中機械製作所では、鉄鋼メーカーの設備部品として使用される掛け金(ラッチ部品)の精密加工を行っています。試作開発段階からのご相談にも対応しており、H7公差の嵌合精度や熱処理による硬度調整を含めた部品製作が可能です。
【掛け金とは】
掛け金は、装置や治具の開閉機構や位置固定用の部品として使用される構造部材です。冶具や産業設備において、繰り返しの固定や接触に耐える必要があるため、寸法精度と耐摩耗性の両立が求められます。
【加工仕様】
・対応素材:SS400、S45C、SCM材などの構造用鋼、炭素鋼
・ロット:1個~100個まで対応
・精度公差:H7公差~0.2mm程度まで柔軟に対応
・処理対応:熱処理(高周波焼入れ・浸炭焼入れ)
・硬度:HRC50~60相当(用途により調整)
【製作実績と特徴】
掛け金は、単純な形状に見えても機能性を持たせるために以下のような精度・強度要件があります。
・軸嵌合部はH7等級での内径仕上げ
・高耐久を求めて表面硬度をHRC50以上に調整
・組立時の干渉を避けるための平面度や直角度の管理
・鋼材切削後の熱処理変形を吸収するための加工順序設計
当社では、これらの要求を事前に工程設計に反映し、試作段階から安定した品質の掛け金を供給しています。
【対応用途】
・鉄鋼設備の固定機構・安全装置部品
・搬送設備のラッチ構造
・溶接治具・組立冶具の固定レバー部
・開閉装置用ストッパー
耐久性・繰り返し強度が必要な部品において、加工精度と処理精度の両立が重要です。
【加工工程の一例】
1. 材料切断(SS・S45C系)
2. フライスまたはマシニングによる粗加工
3. 熱処理(HRC調整)
4. 仕上げ加工(嵌合部、取り付け部)
5. 測定・検査(寸法、嵌合精度)
工程ごとに寸法変化や歪みの影響を見越した加工設計を行っており、安定した仕上がりを実現します。
【このようなご相談に対応します】
・試作段階で熱処理後の精度が不安定だった
・H7公差や焼入れ硬度に対応したいが外注先が限られる
・図面はあるが、精度保証付きで製作してほしい
・掛け金と組み合わせる部品も同時に依頼したい
精度・処理・材質要件を満たすための提案が可能です。図面が未確定の場合でも、用途を共有いただければ加工方法や構造のアドバイスもいたします。
【お問い合わせ先】
株式会社竹中機械製作所
〒262-0013 千葉県千葉市花見川区こてはし町1669-4
TEL:043-259-2609
FAX:043-250-2074
URL:http://www.takenaka-kikai.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 竹中機械製作所 (たけなかきかいせいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 5530 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 千葉県 千葉市花見川区 |
| 電話番号 | 043-259-2609 | FAX番号 | 043-250-2074 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 高橋秀和 |
| 産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
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