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建設機械部品
SCM420H材に対する浸炭焼入れ後の高精度仕上げは、同軸度5μmや平面度3μmといった厳しい要求が課される難易度の高い加工です。竹中機械製作所では、図面一枚から対応可能な一貫体制を強みとし、大径丸物ワークにおいても安定した高精度を実現しています。
【SCM420H材の特徴と加工課題】
SCM420Hは、自動車や重機部品で使用されるクロムモリブデン鋼であり、焼入れ性と機械的強度を兼ね備えた材料です。浸炭焼入れ処理を行うことで、表面硬度を高めつつ、内部に粘り強さを残す構造となります。しかし、焼入れによる歪みが発生しやすく、高精度な仕上げ加工には高度な加工技術と設備が求められます。
【一貫対応を支える加工・測定設備】
φ600×800の加工範囲を持つNLX4000A/750や、内径φ6〜150に対応可能なNC内径研削盤(IGM15NC Ⅲ)など、多様なNC旋盤・研削設備を保有しています。また、真円度測定器、三次元測定機、材質分析装置を駆使し、焼入れ後の変形を含めたトータル精度管理を行っています。
【加工事例:高精度同軸仕上げ】
SCM420H φ450×355の円筒部品において、同軸度5μm、外径公差0.001mmという高精度を達成しました。工程は、図面受領から素材手配、粗加工、浸炭焼入れ、精密仕上げ、最終検査まで一貫対応。特に焼入れ後の変形を考慮した荒加工と仕上げ加工の段取り設計により、高精度かつ高再現性の加工品質を確保しています。
【測定と品質保証体制】
ISO9001に基づいた品質保証体制のもと、三次元測定機や真円度測定器、表面粗さ測定器を活用し、図面公差を超える精度での仕上げを実現しています。焼入れ後の製品寸法をμm単位で管理することで、信頼性の高い部品供給が可能です。
【多品種少量・中ロットにも柔軟対応】
φ200〜φ550の丸物ワークに対応し、1個から1000個までのロットに対応可能です。「図面一枚からお任せください」をコンセプトに、素材調達から加工、検査、納品までワンストップで対応する体制を整えています。
【対応用途】
・減速機用高強度ギヤシャフト
・建機向け回転機構部品
・大型モーター用ロータ・ステータ部品
・産業ロボットの中核部材
竹中機械製作所では、大径丸物ワークの高精度加工において豊富な実績を持ち、SCM420Hなど熱処理材にも対応可能です。図面一枚からすべての工程を一貫対応し、短納期かつ高品質を両立させた部品供給を実現しています。高精度が求められる部品製作のパートナーをお探しの方は、ぜひお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
株式会社竹中機械製作所
〒262-0013 千葉県千葉市花見川区こてはし町1669-4
TEL:043-259-2609
FAX:043-250-2074
メール:eigyou@takenaka-kikai.com
URL:http://www.takenaka-kikai.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 竹中機械製作所 (たけなかきかいせいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 5530 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 千葉県 千葉市花見川区 |
| 電話番号 | 043-259-2609 | FAX番号 | 043-250-2074 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 高橋秀和 |
| 産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
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