弊社は昭和43年の創業より一貫してプラスチック射出成型用金型の設計製作に取り組んでまいりました、当初より様々なプラスチック製品の金型の製作依頼をお受けしてまいりましたが、ここ最近はRa0.1μm以下の面粗度や直径0.1mm 以下の極小径のエンドミル加工、高硬度材へのマシニングセンターによる直彫り加工、インコネル等の難削材加工などなど、お客様のご要望もより高度なものとなってきております。
京都にて多くの先人たちにより培われた金型製作の技術を受け継ぎながら、超微細加工や高硬度・難削材加工など新しい技術への挑戦を怠ることなく、お客様に信頼され また頼もしく思っていただけるような企業を目指してまいります。
代表取締役 吹野 文昌
最終更新日:2020-09-10
我が社にかかわるすべての人から信頼される企業を目指します。
名誉を重んじ恥を知り、ものづくりに携わる者の良心を大切に、頂いた信頼を眼に見えるかたちにしてお返しができるよう努めます。また、常に新しいことへの取り組む覚悟を忘れることなく、企業活動の充実をはかることにより従業員と共に喜びと満足感を享受できる企業を目指します。
最終更新日:2020-09-10
経営理念を実現するため常に法令を遵守するとともに、お客様に満足していただける製品を供給するよう努め、社会に貢献することを目指す。
行動指針
①自ら技術者の良心を持って日々業務にあたる
②急ぐとも決して仕上げを疎かせず細心の注意をもって取り組む
③出来栄えの確認は金型工のプライドという信念のもと業務にあたる
④他人の仕事も会社の仕事、常に広角に観察することを心掛ける
⑤目配りで気付いた疑問は必ず指摘し解決を図る
最終更新日:2020-08-18
基 本 理 念
私たちは、地球環境問題が人類共通の重要課題であることを認識し、地球環境の保全と持続可能な社会の実現を目指した事業活動を推進します。また、わが社にかかわるすべての人々と共に、環境に負荷の少ない持続発展ができる社会・経済の構築を目指します。
基 本 方 針
1.環境保全について、具体的な環境目標を定め、実施計画を立て継続的改善に努めます。
①二酸化炭素排出量削減(省エネルギー)
②廃棄物の排出抑制と適正処理
③水利用量、紙使用量の削減
④環境に配慮した施工の推進
⑤グリーン購入の推進
2. 環境関連法規、条例、その他の規制を遵守します。
3. この環境方針を全社員に周知し、教育活動を推進します。
最終更新日:2020-08-03
1973年 5月 : 京都市南区東土川町11番地にて<吹野金型製作所>を創業 プラスチック成形用金型の製作を始める |
1978年 5月 : 同地にて資本金300万円にて法人設立<株式会社吹野金型製作所>となる |
1980年 9月 : 京都市南区東土川町200番地に工場移転 NC工作機械の充実を計る |
1995年 5月 : 資本金1000万円に増資 |
1999年 4月 : 京都市南区久世築山町209番地に工場移転 |
2012年 6月 : リニアマイクロセンターYMC430導入により 高面精度加工及び微細加工の充実を計る |
2012年 11月 : 第9回切削加工ドリームコンテスト 金型・造形加工部門 銅賞受賞(森精機主催) |
2012年 8月 : 平成25年度補正ものづくり補助金事業者に採択 |
2015年 8月 : 平成26年度補正ものづくり補助金事業者に採択 |
2016年 9月 : TIK (Team In Kyoto) 医工連携コンソーシアムに加盟 |
2016年 11月 : 第12回切削加工ドリームコンテスト 金型・造形加工部門 銅賞受賞(森精機主催) |
2016年 11月 : 第12回切削加工ドリームコンテスト 微細加工部門 技能賞受賞(森精機主催) |
2017年 5月 : 平成28年度補正ものづくり補助金事業者に採択 |
2018年 12月 : 一般社団法人「微細加工工業会」に加盟 |
2020年 8月 : 令和2年度補正「IT導入支援事業費補助金」事業者に採択 |
最終更新日:2020-09-09
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて