自動車(量産)
旭鍍金では、自動車部品の開発から、試作、そして量産における表面処理「めっき」を行っています。
近年、高度化している自動車の自動運転、EVなどの自動運転制御に関連する製品にも、弊社が行っているめっきの技術が多数使われています。
この製品は自動車の自動運転制御部品に使われており、ハンドル操作の働きをしている装置の一部となります。
ハンドルを持たなくても、自動で車が動くためには、コンピューターによる制御や、位置情報を感知するためのGPS、障害物などを検知するためのセンサーなど、様々な技術が必要です。
その中で、旭鍍金のめっき技術は目に見えないところで(ほんと見えないところで使われています(゚д゚)!)世の中の安全や、安心を支えています。
【めっき技術の紹介】
ニッケル下地めっき後に錫リフローめっきを行います。
錫リフローめっきはウィスカを抑制させるためのもので、錫めっき被膜に熱処理をして溶解させることで、めっきで発生した内部応力を和らげます。
また熱処理により、光沢のある外観になります。
膜厚 Ni:0.3~1.3μm Sn:0.8~1.5μm
錫リフローめっきでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
↓↓↓旭鍍金のHPはこちら↓↓↓
http://www.asahimekki.co.jp/
会社名 |
旭鍍金株式会社 (あさひめっき) |
エミダス会員番号 | 5341 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 三重県 津市 |
電話番号 | 059-234-9555 | FAX番号 | 059-234-3652 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 180,000 万円 |
社員数 | 97人 | 担当者 | 杉野 公治 |
産業分類 | 電子部品 / 産業用機械 / 通信機器 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて