受託サービス
低温焼成ふっ素系コーティング「FUシリーズ」
■ 製品説明
各種配管、バルブ、密閉容器などのシール(密封)材として使用されるシリコーンゴム製のOリングやパッキン材に、当社の低温焼成タイプふっ素系コーティング「FU-2015」を施工した事例です。ゴムが持つ柔軟性や復元性(ゴム弾性)を損なうことなく、追従性に優れた薄膜の機能性皮膜を表面に均一に形成しています。
■ コーティングの目的
金属や樹脂などのフランジ・相手材と長期間にわたって強く圧着されるシール工程において、本コーティングを施す目的は「長期間の圧着によるパッキン材の固着防止(離型性の付与)」 および 「シール性能の維持」にあります。
①長期間の締め付け・圧着による固着を防止
ふっ素樹脂特有の優れた非粘着性(離型性)により、長期間にわたり強固に締め付けられた状態であっても、シリコーンゴムが相手材の金属・樹脂表面へ化学的・物理的に固着(貼り付き)するのを防ぎます。これにより、定期点検や設備分解時、パッキンが張り付いて破断したり、相手材にゴム成分が残留したりするトラブルを回避できます。
②低温焼成によりゴムの熱劣化を抑制
一般的なふっ素樹脂コーティングは300℃〜400℃の高温焼き付けが必要であり、ゴム材料へ施すことは困難でした。これに対し、「FU-2015」は常温硬化タイプのコーティング剤であるため、シリコーンゴムをはじめとする基材の物性を変質・劣化させることなく、安全に機能性を付与できます。
③容易なパッキン交換とメンテナンス性の向上
固着が防止されるため、設備のオーバーホールやパッキン交換時に、スクレーパー等でこびり付いたゴムを削り落とすような手間のかかる清掃作業が不要になります。メンテナンス作業の大幅な省力化と、作業時間の短縮(ダウンタイムの削減)に寄与します。
| 会社名 |
日建塗装工業株式会社 (にっけんとそうこうぎょうかぶしきがいしゃ) |
エミダス会員番号 | 46354 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 荒川区 |
| 電話番号 | 03-3801-2165 | FAX番号 | 03-3807-7139 |
| 資本金 | 10,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 90人 | 担当者 | 慶田盛 幸之介 |
| 産業分類 | 治工具 / 産業用機械 / 電子部品 | ||
| 主要取引先 |
|
||
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
