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金めっきはコネクターで多用されているめっきです。
パソコンや携帯電話でもジャック部分は皆金めっきになっていると思います。
高い通電性を持ち、耐食性も高いことから、用途に合わせて膜厚を変えて使用されています。
品質に合わせて膜厚を上げて耐食性を高めるのが一般的です。
また、金めっきには種類があり、
①通常金めっき
膜厚:0.03μ 前後
用途:一般装飾品、一般機能部品
②厚づけ金めっき
膜厚:0.3~10μ
用途:高級装飾品(ライター、筆記具、神社仏閣、教会備品など)
赤外線反射板(レーザー溶接機、光学部品)
③軟質金(純金めっき)
通常金めっきでも24金めっきなのですが、組成のほとんどを金にしたものが軟質金めっきになります。抵抗値が低く、半導体部品などで使用されています。
④硬質金
通常金めっきより硬度があり、摺動する端子などへ使用されています。
コネクタなどはほとんどこの硬質金と考えても差支えありません。
携帯電話の充電端子などもこちらの硬質金が使われることが多いです。
上記金めっきは指先サイズから2,000mm程度まで対応可能です。
会社名 |
株式会社 ヒキフネ (ひきふね) |
エミダス会員番号 | 45852 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 葛飾区 |
電話番号 | 03-3696-1981 | FAX番号 | 03-3696-4511 |
資本金 | 2,400 万円 | 年間売上高 | 180,000 万円 |
社員数 | 125人 | 担当者 | 業務部 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
主要取引先 |
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