自動車(量産)
【薄板鋼板の精密成形に対応した順送型】
自動車部品に使用される鉄材(t0.6〜1.0mm)は、軽量化と加工性を両立する目的で広く採用されています。横山製作所では、このような薄板鋼板の順送プレス加工に特化し、製品の形状精度や生産安定性に貢献する金型設計・製造を行っています。
【順送型による精密工程制御】
薄板素材は反りや変形が起こりやすく、加工段階でのわずかな誤差が最終製品の精度に大きく影響を及ぼします。横山製作所では、こうした特性を考慮した順送型構造を開発し、以下のような工程構成を実現しています。
・微細なピアス加工、バーリング加工の組込み
・複雑な曲げ・成形ステージの多段制御
・型内にシェービングやカム機構を組み込んだ複合加工
・製品歩留まりを高める材料レイアウトの最適化
【対応事例と製品構造】
鉄材の薄板(t0.6〜1.0)を用いた順送型では、主に以下のような自動車部品を加工しています。
・ブラケット、ステー類
・コネクタ固定部品
・筐体・カバー部品
・エアダクト周辺部材
製品構造としては、連続曲げや段付き加工、部品端部のカーリング、ピンのカシメなど多工程を1型に集約した構造が特徴です。
【高精度を実現する金型設計・検査体制】
薄板鋼板の加工では、0.1mm単位での形状ばらつきを抑えることが求められます。横山製作所では、CAD/CAMによる高精度設計とトライプレス(送り装置付き)での加工検証、三次元測定機による寸法確認を社内で一貫して行い、初期流動から量産安定までをスムーズにサポートします。
【特徴的な技術と加工ノウハウ】
・反り・戻りを抑える曲げ順序と金型角度設計
・成形面の磨き加工による滑り性向上
・絞り・カーリング工程の最適荷重設計
・送り誤差を防ぐ2台構成送り装置の採用事例あり
【まとめ】
自動車部品に使用されるt0.6〜1.0mmの鉄板は、加工のしやすさと設計自由度の高さから多くの用途に活用されています。横山製作所では、こうした薄板に対し順送型の設計・製作から加工・検査までを一貫対応し、高精度な製品づくりを実現しています。量産対応を見据えた金型開発をお考えの際は、ぜひご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社横山製作所
新潟県燕市吉田下中野1535-13
TEL:0256‑92‑6110
FAX:0256‑92‑7030
URL:https://yokoyama-kanagata.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 横山製作所 (よこやませいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 29133 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 燕市 |
| 電話番号 | 0256-92-6110 | FAX番号 | 0256-92-7030 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 18人 | 担当者 | 平原 直樹 |
| 産業分類 | 電子部品 / 輸送機器 | ||
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