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【ハイスラフィングエンドミルの価値を再発見】
ハイスラフィングエンドミルは、荒加工用として長年多くの現場で愛用されてきました。超硬エンドミルが主流となった現代でも、その経済性と粘り強さから特に汎用機での使用において根強い需要があります。
しかし、使い続けるとどうしても切れ味が落ち、本来の性能を発揮できなくなります。そこで重要になるのが《適切な再研磨》です。
★当社がご提案する再研磨の価値★
・新品購入コストの約30%で切れ味復活
・環境負荷軽減に貢献するサステナブルな選択
・熟練技術者による高精度研磨で長寿命化
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【ハイスラフィングエンドミルの特性と研磨ポイント】
●ラフィングエンドミルの役割と特徴
ラフィングエンドミルは荒加工用工具として、大量の切りくず排出と高い送り速度での加工を可能にします。その特徴的な刃形状により、振動を抑えながら効率的な加工を実現します。
▶研磨における重要ポイント
・《不等リードピッチの維持》→切削抵抗分散による振動抑制効果を保持
・《適切な逃げ角確保》→切れ味と耐久性のバランス
・《刃先R形状の精密仕上げ》⇒チッピング防止と切削性能向上
・《芯ズレ補正》⇒偏心を防ぎ、安定した切削を実現
※よくある失敗:単純に切れ刃を研ぐだけでは本来の性能は復活しません。ラフィングエンドミルの命は「不等ピッチ・不等リード」の精密な維持にあります。
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【研磨のタイミングと見極め方】
✔加工面の粗さが増した時
✔切削音が変化した時
✔切削抵抗が増加した時
✔バリの発生が増えた時
※見極めのコツ:完全に摩耗してからでは再研磨が困難になることも。切削性能の低下を感じたら、早めのご相談を!
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【お客様へのメッセージ】
工具は「消耗品」ではなく「育てるもの」です。適切なメンテナンスで長く活躍させることが、コスト削減だけでなく、技術の継承や環境負荷軽減にもつながります。
「うちの機械・加工方法に合った研磨ができるかな?」「この古い工具、まだ生き返るかな?」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。島根の地から全国のものづくりを支える技術を提供します。
《ただ研ぐだけなら機械でもできる。けど、お客さんの思いを形にするには人の技術が要るんです》
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【お問い合わせ・ご相談について】
ハイスラフィングエンドミルの研磨でお困りの点、加工における課題など、どんなことでもお気軽にご相談ください。熟練の技術者が対応いたします。
見積依頼、技術相談は下記連絡先またはWebフォームからお願いします。
【会社概要】
社名: 有限会社 永瀬工具研磨
住所: 〒699-0406 島根県松江市宍道町佐々布475
TEL:0852-66-0780 / FAX:0852-66-3469
HP:https://nagasetool.com
資料ダウンロードフォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/105573/dl/catalog/211482
技術相談・見積依頼フォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/105573/inquiry/
| 会社名 |
有限会社永瀬工具研磨 (ながせこうぐけんま) |
エミダス会員番号 | 105573 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 島根県 松江市 |
| 電話番号 | 0852-66-0780 | FAX番号 | 0852-66-3469 |
| 資本金 | 300 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 14人 | 担当者 | 星野 英里子 |
| 産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
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