“進化しつづけるものづくり”
地球とともに、時代とともに、
正しく考える。
正しい判断する。
正しく実行する
正しい成果を共有する。
世界が大きく変化する中、DAIMARUは今、改めて4つのアクションを粛々と実践するべく、新たな歩みを踏み出そうとしております。
本年度、弊社は五面加工機の導入を決断し、もう一歩高い精度を皆さまにお届けできる製造環境を整えました。1967年の創業以来、大きな時代の流れを実感しながら、DAIMARUらしい“ものづくり”の本質を追求してきた弊社にとって、今回の設備の導入は、“重厚長大”から“微細緻密”という価値観と美学を持ち込むものです。幸い、近年は“人財”にも恵まれ、次世代のDAIMARUの背骨を支える若い有能な社員も育ちつつあります。
長年の経験が生み出した安全操業への気概と実績をベースに、こうした新しい風がDAIMARUのサスティナブルなものづくりの姿勢をさらに強固にしてくれています。
今後とも、世界が求める正しいものづくり、エシカル(倫理的)な経営方針を貫き、みなさまと共に進化してゆきたいと念じております。
太田慶樹 代表取締役社長
太田吉彦 専務取締役
大丸鐵興株式会社
最終更新日:2024-06-17

「正しいことを考える」、
「正しい決意をする」、
「正しいことを実践する」、
「正しい成果を創り上げる」。
DAIMARUはこの4つのアクションを大切にして、時代に挑んでいます。
日本が世界にむかって信頼される最良の仕事をするために、
“技術立国 ・日本” のものづくりを支えるグループの一員として、
未来の地球と国際マーケットに対して最良の製品づくりを粛々と実践します。
わたしたちは、”進化しつづけるものづくり” を理念に掲げ、
地球、時代、マーケット、お客様、社員と共に
正しい成果を創り上げてゆくために、
一日一日を真摯に丁寧に働きたい。
それがMAKE IT BETTER WITH DAIMARUの心です。
最終更新日:2024-06-17
最終更新日:2024-06-17
| 1967年 資本金400万円で東京都足立区千住に大丸鐵興株式会社を設立。 |
| 1969年 埼玉県草加市に工場を全面移転。折からの大量輸送時代の担い手となったダンプカー及び海上コンテナなどの |
| 長尺材のプレス加工を実現し、低コストでの供給を開始する。 |
| 1971年 当時、国内においては初めの試みである長尺厚鋼板(25×6,200mm及び25×8,000mmの2機連結稼働)の折り曲げを |
| 可能とする2連式2,500tプレスの導入を敢行。 |
| 橋梁及び建設用の長尺部材の製作に挑戦して、絶大な威力を発揮する。 |
| 1979年 境工場が稼働を開始。以後2年間は境・草加の2工場が平行稼働。 |
| 1983年 2連式2,500tプレス完工稼働開始。折からの高層ビル建設の中、柱材・コラム材・プラント関連・照明鉄塔用長尺パイプ |
| ・橋梁等の大型部材の製造に絶大な威力を発揮する。 |
| 1995年 多様化する受注範囲の拡大に迅速に対応すべく、深絞り及び打ち抜きを可能とする超大型5,000tプレスが完成。 |
| 稼働を開始する。 |
| 1997年 橋梁・プラント関連の組立作業の増大に対応すべく分工場を増設。溶接製缶などの作業を中心に稼働を開始する。 |
| 2002年 建設機械カウンターウエイトの生産を本格開始する。 |
| 2003年 自社ブランドSUSタンクを製造販売する。 |
| 2006年 新工場 竣工。 |
| 2013年 (公社)日本水道協会認証取得。 |
| 2014年 ファイバーレーザー溶接ロボットシステム稼働。自社ブランド 非常時給水タンクシステム「みずがめ君」製造販売開始。 |
| 2015年 「みずがめ君」専用ホームページ開設。 |
| 2017年 創立50周年を迎える。 |
| 2018年 五面加工機 MVR-40Ex 稼働開始。 |
| 2019年 五面加工機 MVR-35Ex 稼働開始。 |
| 2020年 ISO9001:2015認証取得。 |
| 2021年 自社ブランド「DAIMARU SUS TANK」装置型式指定の認証取得。 |
| 2022年 3次元金属積層 LAMDA200 稼働開始。 |
| 2024年 五面加工機 MVR30-Hx 稼働開始。 |
| 2024年 横中ぐりフライス盤 KBT-15B.A 稼働開始。 |
| 2025年 立ち上げ支援事業「DSIT''''S」を開始。 |
最終更新日:2025-02-07
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
