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■デジタル水準器は“高精度すぎる”と逆に失敗する?
デジタル水準器を選ぶ際、
「どうせなら一番精度が高いものを」
と考える方は少なくありません。
実際、Any Designの最高性能モデルであるADL-T5-001は、
1mで1μmという世界最高クラスの分解能を持ちながら、
価格差もそれほど大きくないため、選ばれやすい傾向があります。
■ 高精度モデルを選びがちな理由
これまで目視式水準器では、
最高性能である「Div=0.02 mm/m」を使っていた現場も多く、
「デジタルでもどうせなら最高性能を」
という流れになるのは自然な判断です。
■ しかし、現場ではこんな問題が起きます
実際に導入すると、次のような声がよく聞かれます。
・毎回、測定値が微妙に違う
・ゼロ合わせがなかなか決まらない
■ なぜ問題が生まれるのか?
目視式では、多少のズレは
目視だからしょうがないと感覚的に許容されていました。
しかしデジタルでは数値として表示されるため、
わずかな違いでも「前回と違う」と感じてしまいます。
さらにゼロ合わせでも、
「0.000」にこだわりすぎてしまい、
結果として調整作業がシビアになってしまいます。
目視の時は「こんなもんかな」で済んでいたのに・・・。
■ 高精度=正解ではない
高精度であれば困ることは少ない、というのは事実です。
しかし現場においては、
・作業時間の増加
・調整の難易度上昇
・ストレス増加
といった“見えないコスト”が発生します。
■ 正しい選び方
重要なのは、
必要な精度は“用途で決まる”という考え方です。
デジタル水準器の本来の価値は、
・無線によるデータ共有
・複数箇所の同時測定
といった効率化にあります。
だからこそ、測定精度は「最高」ではなく、
その作業に必要な精度を選ぶことが重要です。
【お問い合わせはこちら】
株式会社 Any Design
〒183-0014 東京都府中市是政 1-43-22
TEL:042-315-9801
URL:https://anydesign.jp/
| 会社名 |
株式会社 AnyDesign (えにでざいん) |
エミダス会員番号 | 102439 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 府中市 |
| 電話番号 | 042-315-9801 | FAX番号 | |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 4人 | 担当者 | 伊藤 克 |
| 産業分類 | 測定機械 | ||
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