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― LevelManが“精度を取り戻せる”本当の仕組み ―
「校正に出せば、精度が元に戻る」
そう思われている方は、実は少なくありません。
しかし本来、校正とは“精度を直す作業”ではなく、“現状の誤差を確認する作業”です。
これは以前の記事でもお伝えした通りです。
では、なぜ
LevelManは校正に出すと新品時の精度で戻ってくるのか?
その答えが、
リニアライズ処理(精度補正) にあります。
■誤差は、直せる
どんな測定器にも、必ず誤差は存在します。
そしてその誤差は、使用年数や環境の影響によって、少しずつ大きくなっていきます。
一般的な測定器では、
〇誤差が規格外になる
→ 修理
→ センサー交換
という対応が取られます。
しかし、LevelManは違います。
■誤差を「論理的に補正する」という考え方
例えば、
〇真の値が「10」
〇測定器の表示が「12」
だった場合、
この測定器には「+2」の誤差がある、ということが分かります。
LevelManでは、この誤差を
「誤差が2あるなら、出力時に2を差し引けばよい」
というデジタルならではの考え方で補正します。
つまり、
〇誤差を正確に把握し
〇その誤差を演算処理で自動補正する
これがリニアライズ処理(精度補正)です。
物理的に壊れていない限り、
誤差は“交換しなくても直せる”のです。
■高価なセンサーを、無駄に交換しない
センサー交換は高価です。
しかも、まだ十分に使えるセンサーを交換するのは、コスト的にも環境的にも合理的とは言えません。
LevelManでは、
1. 校正によって誤差を正確に測定
2. 誤差データを基にリニアライズ処理を実施
3. 精度を新品時レベルまで回復
という流れで対応します。
この処理は、
全自動水準器校正装置「CalibMan(キャリブマン)」によって行われるため、
〇作業者によるバラつきなし
〇再現性の高い補正
〇安定した品質
を実現しています。
■だから「新品みたいに戻ってくる」
校正で終わらせず、
そのまま補正まで一気に行う。
この一連のプロセスがあるからこそ、
「なぜか新品レベルで戻ってきた」
「表示がピタッと安定した」
と感じられるのです。
それは偶然ではなく、
デジタル水準器として正しい校正のあり方なのです。
■デジタルだからこそできる、長く使うための校正
LevelManの校正は、
単なる点検ではありません。
〇測定器を使い捨てにしない
〇不要な部品交換をしない
〇長期間、安定した精度で使い続ける
そのための、思想としての校正です。
デジタルだからできることを、
正しく、無駄なく、最大限に活かす。
それがLevelManの校正です。
【お問い合わせ先】
株式会社Any Design
〒183-0014 東京都府中市是政1-43-22
TEL 042-315-9801
URL https://anydesign.jp/
| 会社名 |
株式会社 AnyDesign (えにでざいん) |
エミダス会員番号 | 102439 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 府中市 |
| 電話番号 | 042-315-9801 | FAX番号 | |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 4人 | 担当者 | 伊藤 克 |
| 産業分類 | 測定機械 | ||
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