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【温度変化が精度に与える影響】
高精度を求められる装置や構造物のレベル出し作業において、見落とされがちなのが「温度変化による誤差」です。金属部材の熱膨張や収縮はわずか数℃でも傾きや変形を引き起こし、mm/m単位での測定精度に影響を及ぼします。特に、朝夕や空調切替時など、短時間での温度変動がある現場では、測定値が安定せず再調整が必要になるケースもあります。
【温度を“見える化”するデジタル水準器】
こうした問題に対し、Any Designの無線・デジタル精密水準器「LevelMan」シリーズは、内部温度センサーを搭載することで、測定中の本体温度をリアルタイムに表示する機能を備えています。これにより、温度変化と測定値の因果関係を把握し、安定した測定環境の確保が容易になります。
【温度モニタ機能の特長】
・内部温度をリアルタイム表示
・傾斜値と温度の同時記録により、相関の可視化が可能
・温度変化を含めた測定環境のログとして活用可能
さらに、LevelManの無償アプリでは、測定結果と内部温度をグラフ表示することができ、後工程での品質トレースや工程分析にも活用できます。
【測定精度を保つための実践的メリット】
1. 温度変化のタイミングを見極めて作業
・朝一番や機械停止直後など、温度が安定しない時間帯を避けて測定が可能
・作業時間の判断材料として温度データを活用
2. 熱による測定誤差を自動記録
・測定結果に含まれる温度要因を明示し、再現性のある測定が可能に
・設置誤差の原因分析にも貢献
3. 長期モニタリングによる設備変位の把握
・温度と傾斜の推移を時系列で記録し、微小な経時変化を可視化
・定盤や大型設備の傾斜変化を監視し、予防保全にも活用
【製造現場での導入事例】
ある精密機器メーカーでは、LevelMan ADL-T5を活用して、温度変化の大きい工程でのレベル出し品質を大幅に向上させました。従来は測定値のばらつきで調整に時間がかかっていた工程が、温度モニタによる作業タイミングの最適化によって、作業時間を20%削減。さらに、測定データと温度ログをセットで記録することで、品質保証部門からの信頼性も高まりました。
【熱変位リスクを“見える化”して制御する】
LevelManの温度モニタ機能は、単なる付加機能ではなく、測定精度を維持するための重要な要素です。特に、±0.001mm/mの微小な傾斜を扱う高精度なレベル出しでは、温度情報と傾斜情報のセット取得が求められます。
【まとめ:測定精度は“環境の管理”から】
無線・デジタル水準器LevelManは、温度を含めた測定環境全体を可視化することで、より安定した測定・調整を実現します。精度の維持や工程の標準化を目指す製造現場では、温度モニタ機能を備えたLevelManシリーズが大きな武器になるでしょう。
【お問い合わせ先】
株式会社 Any Design
〒183-0014 東京都府中市是政 1-43-22
TEL:042-315-9801
URL:https://anydesign.jp/
| 会社名 |
株式会社 AnyDesign (えにでざいん) |
エミダス会員番号 | 102439 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 府中市 |
| 電話番号 | 042-315-9801 | FAX番号 | |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 4人 | 担当者 | 伊藤 克 |
| 産業分類 | 測定機械 | ||
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