弱電・家電
【精密筐体に求められる高精度順送加工】
カセットシャーシなどの電気部品筐体は、構造の剛性・取付け精度・寸法安定性が求められ、板厚t1.0mmの鉄材を用いた精密曲げ加工と穴あけ加工を高い再現性で行う必要があります。
株式会社横山製作所では、長年のノウハウを活かし、こうした電気部品に特化した順送プレス金型を製作しています。特に、画像処理装置やオーディオ機器、制御ボックスなどに使用されるカセットシャーシ部品に対して、安定した精度と加工品質を提供しています。
【カセットシャーシ部品の加工ポイント】
カセットシャーシのような薄板筐体では、以下のような加工が一体となって行われます。
・ピアス(取付穴/ケーブルホール)
・外形打抜き
・複数回の曲げ(L曲げ・Z曲げ・R曲げ)
・折り返し加工(エッジ強化)
・異形状の突起・窪み形成(嵌合・排熱対応)
これらをすべて順送型内に組み込むことで、工程の省略と寸法精度の両立を図ることができます。
【高精度の理由は社内一貫体制】
横山製作所では、設計から部品製作、組立、トライ、検査までをすべて社内で一貫対応しています。これにより、段取りの最適化や仕様変更時の対応力を強みに、カセットシャーシのような高精度を求められる部品でも確実な加工が可能です。
また、以下のような技術が導入されています。
・2次元/3次元CAD・CAMによるモデリングと干渉チェック
・トライプレス(300t/150t/110t)による加工シミュレーション
・成形後反りを抑える板押さえ構造と分割曲げ配置
・硬度・磨耗性を考慮した金型部材設計
【加工対象の仕様と実績】
・部品用途:電気部品筐体(カセットシャーシ、FDD用シャーシなど)
・素材:鉄(SPCC、SECC 等)
・板厚:t1.0mm
・サイズ例:200~600mm級の筐体パネル
・対応工程:打抜き/穴あけ/曲げ/折り返し/段付き/突起
【精密検査体制と工程データ蓄積】
加工品は、三次元測定機や画像測定器により、全数または抜き取り検査で精密測定され、組立工程でのトラブルを未然に防止します。さらに、800本以上のスケルトン金型と5,000点超の製品データを保存しており、過去実績を基にした提案も可能です。
【まとめ】
電気部品筐体として重要なカセットシャーシのような部品は、順送型により精密かつ効率的に加工されることで、組立精度の向上や工程の合理化が実現します。t1.0mm鉄材の精密曲げや多数工程統合にも対応する横山製作所の技術力により、安定した品質と短納期対応を可能にしています。
【お問い合わせ先】
株式会社横山製作所
新潟県燕市吉田下中野1535-13
TEL:0256‑92‑6110
FAX:0256‑92‑7030
URL:https://yokoyama-kanagata.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 横山製作所 (よこやませいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 29133 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 燕市 |
| 電話番号 | 0256-92-6110 | FAX番号 | 0256-92-7030 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 18人 | 担当者 | 平原 直樹 |
| 産業分類 | 電子部品 / 輸送機器 | ||
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