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~日韓 ものづくり技術交流会 開催のご案内~

2010-10-20

NCnetwork

~日韓 ものづくり技術交流会 開催のご案内~
知る人ぞ知る、‘科学技術&ものづくり都市’から韓国中小企業庁推薦優良企業が来日


【ものづくり都市 韓国大田市とは?】
大田広域市は韓国で5番目の大都市で、ハイテクや科学技術、ものづくり都市として知られています。
また、1973年に研究学園団地として指定されたハイテク団地で知られる「大徳研究団地」には、韓国科学技術院(KAIST)や韓国電子通信研究院(ETRI)など政府・民間の研究所100以上が集中しており、原子力や宇宙開発、生命工学などの研究開発を官民で積極的に取り組んでいます。科学EXPOも1993年に開催され、韓国高速鉄道(KTX)で知られる韓国鉄道公社の本社もあり、特許庁や統計庁など首都機能の一部もございます。日本の姉妹都市としては島根県大田市と札幌市の両市があり日本との親交もございます。

【ものづくり技術交流会の目的】
収益構造の変化に挑む企業!
グローバルでの最適調達と、海外への新マーケット作り。弊社では数多くの企業様にお会いする機会が多いのですが、この数年、この切り口で収益を伸ばされていらっしゃる企業が実際に多いようです。これは経済環境が変わる中、経営陣としては企業のミッションを実行する為にも、取り組まざる得ない事かもしれません。
また、今年はビジネスもプライベートも、国内とか海外かと分けずに、敢えて言うと地域の違いという感覚が一般的になってきたように感じます。
今回の「日韓 ものづくり技術交流会」は日本企業とも情報交換が出来、弊社のコーディネイトも会場に居ますので、幅広く情報収集とPRでお役に立てるのではと思っております。海外企業と取り組む事で、どのような形で利益をもたらしてくれるのか・・・、枠に捉われない違った展開の一助になれば幸いでございます。元来、ものづくりに携わっていらっしゃる方は、設備投資などリスクを負い、そして数多くの困難に直面しながらも、熱い思いが技術を育み、世界を席巻させたのではないでしょうか。
韓国の参加企業は、韓国中小企業庁にて一定の基準を満たした推薦を受けている企業であり、ネットで調べた企業と初めて会うよりも安心感もあるのではと存じます。最終的な与信や供給責任については別途調査する必要ガあるかもしれませんが、気軽に情報交換へお越しください。同時に日本企業も優良企業の来場が予想されます。

【日本企業のメリット】
・一定のフィルタリングを終えた企業が来日します。
・韓国企業と調達を軸とした情報交換ができます。新規調達先を探すのも該当部署としては大変、骨の折れる業務ではないでしょうか。
・日本企業同士の交流もコーディネイトさせて頂きます。
・会場へのアクセスも良く、気軽にお越し頂ければと存じます。
・業界紙のオートメレビュー社、また、歴史ある日本開発工学会、日本電子機器輸入協会が後援となっており、幅広い情報収集が可能。
・弊社コーディネイターによる海外調達支援も実績多数で実例のご紹介が出来る事もございます。
・技術交流会を通じて実績多数。海外調達を行っていた企業も、コストダウンに成功など。
・参加費、通訳費用はもちろん無料。
・事前予約制なので待ち時間も少なく、効率的に情報交換が可能です。
・お土産もご用意しております。

【韓国企業の特徴】


・日本との取引に一種の憧れを持っています。
・日本語が通じる企業もございます。
・一芸に秀でる企業が来日の推薦を受けていらっしゃいます。
・日本企業と取引実績に長けている企業も多く、貿易に慣れている企業が多い。

【開催概要】
主催:韓国中小企業庁本部、韓国 忠清南道、韓国中小企業振興公団本部
後援:日本開発工学会、日本電子機器輸入協会、オートメレビュー社
開催日と場所:
●大阪会場: 2010年11月16日(火) 10:00~16:30
  「TKP大阪梅田ビジネスセンター」C-9A 図書券のお土産付き
 大阪府大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル 9階
 ◆JR「大阪駅」・阪急・阪神「梅田駅」・地下鉄四つ橋線「西梅田駅」の 6-2番出口出てすぐ

●東京会場:2010年11月18日(木)10:00~16:30
 「赤坂シュビア バンケット」  http://www.subir.co.jp/equipment/map_kaijo.html
 東京都港区赤坂2-14-5プラザミカドビルB1 テレビでも紹介されたカレーパンのお土産付き
 ◆地下鉄千代田線赤坂駅2番出口徒歩1分
 ◆地下鉄銀座線・南北線溜池山王駅より徒歩3分
 ◆地下鉄丸の内線赤坂見附駅より徒歩5分

<来日企業の業種・製品>
機械部品加工、各種金型、エポキシ樹脂製品(ブッシング、継手、ソケット、ハウジングなど)、
太陽光モジュールバックシート、発熱シート、発熱マット、製氷機、食器洗浄機> 別紙詳細ございます


詳細は  http://www.syncretic.jp/consulting/pdf/1116.pdfをご参照下さい。

問い合わせ先
シンクロテック株式会社
〒231-0011 横浜市中区太田町1-18 JOYビル3F
TEL045-210-9141
FAX045-210-9251
http://www.syncretic.jp/
本リリース担当:瀬尾 和隆(せお かずたか・代表取締役社長)
          



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