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生産設備
【基本情報】
産業機械のフレーム(架台)は、装置全体の精度・強度・振動特性に大きく影響します。
代表的な材質は アルミ(アルミ押出材、アルミ合金)と スチール(鋼材、溶接構造)。
アルミは軽量で加工性が高く、組立や変更が容易。一方スチールは高剛性で振動に強く、長期運用でも精度が安定しやすいのが特徴です。
機械の性能を“根本から支える”要素であり、用途に応じた材質選定が重要です。
【現場トラブル】
アルミフレームでよく発生するのが、「長期使用による剛性不足による精度低下」。
特に高速搬送や急加減速を伴う装置では、撓みや振動が発生しやすく、ガタが生じると位置ズレを誘発します。
一方スチールでは、溶接歪みによる加工精度低下がよく見られます。架台製作後に加工基準を追い込む必要があり、工数・コストが増加するケースも多いです。
【導入事例】
ある検査装置メーカーは、当初アルミフレームを採用していましたが、高速計測時の振動でデータが安定しませんでした。
そこで主要剛性部をスチール溶接フレームに変更し、結果として計測値の揺れが大幅に減少し、タクト短縮に成功しました。
逆に、試作機の立ち上げが頻繁な企業では、アルミフレームを導入することで組換のスピードが向上。月単位でのライン変更が週単位に短縮され、柔軟な生産体制を構築できました。
【改善効果・選定の考え方】
★振動に強く、長期精度を求めるならスチール
★柔軟性・軽量化・変更性を求めるならアルミ
という考え方が基本です。
ハイブリッド構造として「主要部はスチール+補助フレームにアルミ」を採用するケースも増えています。
また、近年では、樹脂充填アルミフレームなど、新しい材料も登場しており、軽量化と高剛性を両立できます。
【お気軽にお問い合わせください】
弊社は機械・電気電子・基盤などを、設計から製作、組立、メンテナンスまでワンストップで提供するプロフェッショナル集団です。在籍する各分野のスペシャリストが連携し、お客様にとってベストな解決策を提案・提供しています。また、国内外の強力なネットワークと信頼関係により、他社では難しい納期や価格等の条件も柔軟に検討可能。生産設備のちょっとしたメンテナンスや改造など、かゆいところにも素早く手が届くサービス体制を構築しています。「何を選べば良いのかわからない」「改善できるポイントがあるか一度見て欲しい」など、まずはお気軽にご相談ください!
【企業情報】
株式会社アイコー
https://ai-co-net.com/
所在地:日本 愛知県 名古屋市西区菊井2丁目 4-21
関連URL: https://ai-co-net.com/
| 会社名 |
株式会社アイコー (かぶしきがいしゃ あいこー) |
エミダス会員番号 | 99043 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市西区菊井2丁目 |
| 電話番号 | 052-938-3600 | FAX番号 | 052-938-3607 |
| 資本金 | 150 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 11人 | 担当者 | 鈴木 了 |
| 産業分類 | 治工具 / 測定機械 / 産業用機械 | ||
| 主要取引先 |
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