私共ICSは、温度制御機器の設計・保守管理からスタートしております。1979年、F15、P3Cの国産化に合わせ、ステンレス、チタン合金、ろう付けなどに必要とされた真空熱処理を主体とした事業所を神奈川県相模原市に設立いたしました。その後、時流にも恵まれ、隣接分野であるコーティング、溶射、そして拡散接合へと事業領域、技術を拡張して参りました。また、成長とともにお取引先様も国内全域に広がっております。今までも、これからも、徹底した品質管理体制のもと、付加価値の高い素材、前加工品を安心して任せうる外注特殊工程として、ご指示をいただけるよう努めて参ります。創業以来約50年、熱処理で培った品質保証体制を基盤とし、高い管理能力を必要とする”材料や部品”の機能向上、特性の引き出しを事業の柱として歩んできました。管理能力と技術の融合こそがICSの力の源泉となっております。これからも、守るべきものは守りながら、新しい技術開発にチャレンジして参ります。お客様の製品で、現状物足りなさを感じている特性や機能がございましたら、是非、私共に投げかけてください。喜んでご一緒に取り組ませていただき、成果につながるお手伝いをさせていただきたく存じます。
最終更新日:2022-08-08
・取引先、社員を初めとし、関わる人すべてを大切にする。
・いかなる時代の価値観にも答えうる基本を大切にする。
・誰もが納得する企業として「公平であるか」「公正であるか」「社会に益するか」を問い続ける。
最終更新日:2022-08-08
一人一人が「ルール通りの仕事」をし、お客様の信頼と満足が得られる品質を提供する。
1,お客様の満足が得られる高品質の加工を短納期で実施し、納入する。
2,顧客満足を向上させ、売上を確保する。
3,コスト管理を徹底すると共に、新分野の開発に努める。
4,飛行安全・品質第一とし、関連する法令・規制要求事項を遵守する。
5,品質マネジメントシステムを維持し、常に効果的に運用するための改善を行う。
最終更新日:2022-08-08
株式会社 アイ・シイ・エスは、地域社会及び地球上の人々と共に「持続可能な発展」をするために、「環境の保全につとめ、環境にやさしい企業活動を行う」を基本理念とする。
最終更新日:2022-08-08
1973年 8月 株式会社アイ・シイ・エス設立・・・制御。計測機器の設計、販売、保守管理、トレーサビリティーを主体としてスタート |
1979年 10月 自社熱処理工場設立(相模原田名)・・・真空・高純度雰囲気熱処理を主な事業としてスタート |
1980年 2月 MIL規格取得・・・防衛・航空機関連への事業拡大 |
1986年 5月 栃木工場設立・・・自動車、電気・電子分野を主体とし事業拡大 |
1998年 3月 ISO9001認証取得・・・神奈川工場、栃木工場 |
1998年 8月 コーティング設備導入・・・コーティング事業スタート |
1999年 10月 新潟工場設立・・・北陸・東北への事業展開 |
2003年 5月 溶射設備導入・・・溶射事業スタート |
2005年 3月 ISO9001認証取得・・・新潟工場 |
2005年 5月 ISO14000認証取得・・・神奈川工場・栃木工場・新潟工場 |
2005年 7月 神奈川工場移転・・・相模原田名から愛甲郡愛川町へ |
2007年 12月 JIS9100 認証取得・・・神奈川工場・栃木工場 |
2008年 4月 本社移転・・・群馬県高崎から神奈川工場 |
2008年 12月 NADCAP認証取得・・・神奈川工場(熱処理) |
2012年 9月 海外工場設立・・・ベトナムハノイに生産子会社として『ICSベトナム』スタート |
2016年 5月 NADCAP認証取得・・・栃木工場(コーティング) |
2020年 8月 大型炭化水素洗浄機導入・・・環境に配慮し、塩素系有機溶剤使用を廃止 |
2021年 8月 栃木工場 皆川城内工場設立・・・連続式熱処理・アニール熱処理を集約 |
2021年 12月 栃木工場 コーティング工場拡大・・・大型コーティング装置を導入し事業拡大 |
最終更新日:2022-08-08
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