自動化支援技術 ～振動切削と超高圧クーラントでの長谷川機械製作取組み

２０１５年に振動切削機能における実用新案を取得。現在ではファナックのオプションを採用し、小型機ならではの追従性の良さと機械剛性により、この機能を最大限に引き出すことに成功しました。
　また、２０１７年に超高圧クーラントを装備した小型精密工作機械の開発を行い、経済産業省より戦略的基盤技術高度化支援事業（サポイン）に採択され、３年間産学官で研究を行いました。超高圧クーラント装置はトクピ製作所製を使用し、この性能を最大限に
引き出せる機械仕様、周辺装置、用途開発を行いました。
　この経験と設計の見直しにより、この数年間に多数のお客様に、この２つのソリューションを採用して頂いております。


【長谷川機械製作所のご紹介】

より小型で高精度な小型のNC旋盤やマシニングセンタを皆様にご提供できる
よう、日々技術革新に努める長谷川機械製作所をご紹介します。当社は、最
新技術と熟練した技術をもとに、開発から製造、そしてカスタマイズを行ってい
ます。

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