一眼レンズカメラの鏡筒のカム溝加工を5軸マシニングセンタ　超小型ミーリングセンタ
PM250-5Xで加工してます。

鏡筒とは：
望遠鏡、顕微鏡などの光学器械で、対物レンズと接眼レンズを支持し、
焦点を調節するための筒。 鏡胴。

カム溝は焦点を調整する際に、ズーム（前後移動）させる機構の為、カム溝を利用して
ズームさせます。
カム溝は相手側装置の勘合を考慮する必要があり、精度も厳しいワークです。
※旋削加工はNC旋盤で加工します。

ワーク名 ：カメラ　鏡筒　
　
業種　　　：光学・半導体

素材　　　：アルミ（A5056）
仕様　　　
①長谷川製作所製　開きチャック特殊治具
②サクションフィルタ付トロコイドポンプ（強圧クーラント：2Mpa)
③恒温装置付サブタンク

コメント
自社製開きチャックで内径把握で加工しております。
長谷川機機械製作所ではカメラ部品での加工の歴史が長く加工においても
ノーハウがございます。
是非ともご相談下さい。

機種URL:
http://www.hasegawa-m.co.jp/products/pm150-pm250/
youtube:
https://www.youtube.com/watch?v=JbmPAtHLsWw&list=PLjIgvGxUUvHc0X_rkoQeP_Ywnihv9uxfm&index=1
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【長谷川機械製作所のご紹介】
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