株式会社　長谷川機械製作所

長谷川機械製作所の工作機械は
小型、高速、高精度を根本として製造しております。

戦後高度成長期には天秤棒のように汎用旋盤や汎用フライス盤を
肩に担いで機械をトラックに積み込んでいたそうです。

その頃は、一軒家に毛が生えたような工場だったらしく、出荷スペースもなかったそうです。
そのため、公道にて出荷準備を行っていたようです。
いまから５０から６０年前のことですが、ほんの少し前のことで驚きです。

現在でも工場にスペースのない場合や、２階や３階などの高層階に機械を入れる
お客様には長谷川機械製作所の工作機械はとても重宝されております。

特に東京都の下町などでは、搬入間口や寸法などで機械が決まってしまうことなんかも
よくあります。
また、重量も大きく影響があります。工業用エレベーターで納入できるかどうかでも
搬入金額の変動が有ります。

長谷川機械製作所のマシニングセンタをスイスの時計業界向けで
多数納入実績があります。
スイスは物価のみならず地価も高いため、コンパクトな機械が好まれいます。

日本だけでなく海外もこのような状況は続くと思われます。

『エミダスマガジンVol.49』にて長谷川機械製作所が特集されました。
今回の特集は「JIMTOF2022」です。

部品は100％内製

部品が小さくなれば機械も小さく

コロナ禍における同社

といったトピックにて、
当社を取り上げて頂きました。

取材・文は作家の上野 歩先生に行っていただきました。
著書も読んでおりましたので、とても幸栄で素晴らしい経験となりました。

WEBからは、下記にて１冊をダウンロードしてご覧いただけます。


https://www.nc-net.or.jp/knowledge/mag/honest/49.html