1928年の創業以来、一貫して小型工作機械メーカとして歩んでまいりました。
工作機械が生まれた産業革命以後、日々著しく進展する工業化の中で、
その根幹を支えるマザーマシンの製造に長年携わってこれたのは、ひとえに皆様のご愛顧によるものです。
今後も、魅力ある優れた機械作りを目指すとともに熱意をもって技術の研鑽に努めてまいります。
より一層のご支援とご指導をたまわりますようお願い申し上げます。
株式会社長谷川機械製作所
代表取締役社長 長谷川 透
最終更新日:2023-01-31
私たちは、産業技術を支えるマザーマシンを作っていることの誇りと、
その責任の重大さを認識し、より満足いただける製品の開発・製造に日夜励んでいきます。
スローガンは、『大は小を兼ねない』
コンパクトで高速高精度、魅力ある優れた機械を作ることで社会へ貢献し、会社の発展と社員の幸福を両立させます。
小型高精度な工作機械を極めて、存在価値の高い会社となります。
最終更新日:2023-01-31
最終更新日:2022-08-03
1928年 5月 |
長谷川渉により豊島区巣鴨にて個人創業。 『4尺米式旋盤』を製造 |
1934年 12月 |
豊島区池袋に工場新設。『28吋米式旋盤』を製造 |
1941年 5月 |
陸軍航空本部監督工場の指定を受け、『万能フライス盤』を製造 |
1945年 4月 |
空襲により池袋工場を閉鎖 |
1951年 7月 |
板橋区熊野町に工場新設し、工作機械の製造を再開。工作機械メーカとしての体制を築く |
1959年 3月 |
光学業界などに向けた増産体制を図るため、大宮工場(現本社)を新設 |
1961年 4月 |
株式会社長谷川機械製作所を設立し、長谷川晃が社長に就任 |
1961年 6月 |
独創的な新機構による立横複合の高速精密フライス盤『HPF型』を発表 |
1963年 10月 |
精密旋盤『WHN型』の量産を開始。旋回式高速ねじ切り盤『HL型』を発表。 |
1973年 8月 |
福島県西郷村に白河工場を新設 |
1976年 2月 |
大宮工場に本社を移転 |
1978年 10月 |
NC旋盤の量産に着手し、精密NC旋盤『HNC-35』を発表 |
1980年 10月 |
精密マシニングセンタ『HMC-V1』を発表 |
1985年 4月 |
長谷川勇が社長に就任 |
1990年 7月 |
白河工場内に新組立工場を建設 |
1994年 1月 |
旋盤技術の基礎を忠実に再現した、精密NC旋盤『J24』を発表 |
1995年 5月 |
長谷川透が社長に就任 |
2000年 10月 |
新コンセプトの超小型NC旋盤『P15』をJIMTOFにて発表 |
2005年 10月 |
中部地区の販売整備のため、愛知県刈谷市に名古屋営業所を開設 |
2010年 6月 |
超小型ミーリングセンタ PM150/250を発表 |
2012年 3月 |
中国現地法人 長谷川精密床机有限公司を設立(2015年6月より長机(上海)商貿有限公司が継承) |
2015年 6月 |
中国現地法人 長机(上海)商貿有限公司を設立(長谷川精密床机有限公司を継承) |
2015年 10月 |
メカトロテックジャパン2015にて 小型精密CNCタレット旋盤C25/42を発表 |
2017年 7月 |
中国現地法人 浙江長谷川机床有限公司を設立 |
2019年 4月 |
第二組立工場(A2棟)竣工 |
2022年 4月 |
恒温研削工場(G棟)竣工 |
最終更新日:2022-12-07
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