社員の幸せを求め、御客様と共に成長し繁栄していく。
幸福:社員の幸福、お客様の幸福、社会の幸福
感謝:お客様との共感、仲間への感謝
成長:企業力(経営・営業・技術・生産) 、 人間力
最終更新日:2022-06-23
幸福:社員の幸福、お客様の幸福、社会の幸福
感謝:お客様との共感、仲間への感謝
成長:企業力(経営・営業・技術・生産) 、 人間力
最終更新日:2022-06-23
「東京精電」は、社員の幸せを求め、お客様と共に繁栄していくため、幸福・感謝・成長
をキーワードとし、お客様が求める品質、価格、納期を提供し、顧客満足向上を図ります。
1、お客様本位の製品を開発し、過去から積み重ねてきた技能・技術を伝承し、常に顧客
の求めるニーズに合致した製品を継続して供給して行きます。更に、顧客の持つ先端
ニーズとウォンツを絶えず意識した商品開発を総合対応力で推進します。
2、ものづくりとサービスを通じて、顧客価値を向上させる活動を実践し、より良い商品・
サービスを、スピード感を持ってより早く、適正価格でお届けし、客先クレーム『0』
を目指します。
3、設備機器の管理方法及び保全技術を確立し、安定的に製品を供給出来る体制を設備保
全活動で推進します。
4、お客様、社員、ビジネスパートナーに感謝の心で接し、全ての人から信頼を得られる
人材育成及び次世代を担う人材育成を図ります。
5、品質マネジメントシステムのリスクと機会及び適合性と有効性を定期的に見直し、継
続的な改善を行うことで成長し続ける会社にします。
6、法令・規制を順守し、SDGsの認証による社会と調和のとれた発展を目指します。
2022.6.1 代表取締役トップマジネメント 岩本 千章
最終更新日:2022-06-23
■環境の位置づけ
近年、地球温暖化・資源枯渇・廃棄物処理など地球的規模での環境問題が
クローズアップされ、従来の大量消費・大量廃棄型から資源循環型で、且つ
“環境負荷の低減に一致邁進する” 経済社会システムへの移行が大きな潮流と
なっております。
こうした中、東京精電では環境マネジメントマニュアル及び環境宣言を制定して、
企業活動のあらゆる段階で“環境負荷の低減”に積極的に取り組んでおります。
またRoHS指令など様々な指令や法令の遵守を目的に、調達資材に対する“指令・法令等の
適応審査と登録制度”を調達基幹システムに組込むことにより、“グリーン調達システム”
を構築しました。
■環境負荷低減への取り組み
東京精電は“環境負荷低減への取組み制度”として、1997年10月に京都における
行政・市民・事業者・学識者の参加と協働で策定された、環境と共生する持続型社会づくりに
向けた行動計画「京(みやこ)のアジェンダ21」の推進組識である「京のアジェンダ21
フォーラム」が活動の一環として作成された京都版環境管理認証規格KES(京都・環境
マネジメントシステム・スタンダード)を導入しました。
(*アジェンダ21: 21世紀の地球環境を守るための世界中の人類共通の課題 )
■環境宣言
■KES認証
■KESとは
KES
■環境美化活動
東京精電は環境美化活動として、毎月工場周辺の清掃を行っています。
■グリーン調達への取り組み
『グリーン調達』・環境という価値を創り出せる企業へ
For our Future
TOKYO SEIDEN Co.LTD
東京精電株式会社が定めるグリーン調達とは…
「EUによる2つの指令」に対処する事で、本格化した環境対応です。
RoHS指令…有害物質使用制限に関する指令2007年7月1日以降に欧州市場に提供される機器には、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭素化ビフェニル、ポリ臭素化ジェニルエーテルの6物質を有害物質として、含有してはならないという規定です。
WEEE指令…廃電気電子機器の法規制指令RoHS指令と共に、2003年2月13日にEUが公布した、電気電子機器の廃棄物の回収、再利用、リサイクルをメーカーに義務付ける規定で、種別により再生、再利用・リサイクルの目標達成率を定めています。
東京精電株式会社の取組み…地球に優しい商品づくり
購買活動の一環として『グリーン調達』を優先方針として行います。
1)製品の開発、製造、販売において、東京精電株式会社が定める『使用禁止 物質』の不使用を行います。
2)『化学物質含有量調査』の実施と、データ構築を行います。
KES(京都・環境マネジメントシステム・スタンダード)を推進いたします。
廃棄物の削減に向けた、地域活動に積極的に参加を行います。以上の取組みにより、環境循環型企業を進め、環境負荷を低減した製品のご提供を遂行いたします。
■環境への取組
2013年より再生可能エネルギー発電の一つとなる太陽光発電を導入いたしました。
導入当初より継続して年間約60,000kwhの電力量を生み出しています。
持続可能なC02排出量削減に貢献する活動を10年むかえた今も継続してすすめていきます。
最終更新日:2022-06-23
1919年 2月 佐野吉治 東京府芝区小山町に個人企業として変成器モーターの製作開始 |
1941年 4月 芝区白金志田町に㈱精電製作所設立、新型変成器、測定機器の生産開始。資本金18万円 |
1945年 4月 長野県小県郡神川村大屋に工場疎開(現上田市大屋) |
1946年 2月 東京都武蔵野吉祥寺に東京工場開設 |
1952年12月 東京都港区佐久間町に販売会社、東京精電㈱設立。資本金50万円 |
1956年 5月 ㈱精電製作所と東京精電(株)を合併し、社名を東京精電㈱とする。資本金260万円 |
1960年10月 大屋工場を上田市蒼久保へ移転新築し上田工場となる |
1961年11月 本社を東京都港区麻布六本木に移転 |
1974年 7月 本社を東京都杉並区宮前に移転新築 |
1979年 2月 新製品定電圧電源CVFTの生産開始 |
1982年 1月 小型トランスの50,000個/月生産システムを確立 |
1982年12月 五ヶ年計画(DP2M)スタート |
1984年 7月 上田工場に電源機器生産ライン新設 |
1984年12月 資本金7,740万円に増資。小型トランスの100,000個/月生産システムを確立 |
1985年12月 名古屋営業所を開設 |
1986年12月 第2次五ヶ年計画(DP2M-Ⅱ)スタート |
1987年 8月 各種板金加工用工作機械を導入 |
1988年12月 CAD(IBM MicroCADAM)導入。スイッチング電源生産開始 |
1989年 2月 電源機器工場(1,200m2)新設 |
1991年 8月 「目で見る管理」システムを導入。創立50周年式典 |
1996年11月 TUV認証工場となる。認証番号TYOF02511A(変圧器) |
1996年12月 NKスーパーEコアを使ったスーパーBインダクター開発。(特許取得済) |
1997年12月 ホームページを開設、eメールサーバーを開設 |
1999年 4月 AS/400をベースとした基幹業務システムを導入。(2000年対応) |
1999年10月 高効率スーパーRインダクター開発。(特許出願済) |
2000年 1月 高効率スーパーSRインダクター開発。(特許出願済) |
2000年 1月 耐電圧試験器 TWVシリーズ開発 |
2000年 4月 スーパーBインダクターを搭載した、マイクロガスタービン発電用インバータ開発 |
2000年 5月 スーパーRインダクターを搭載した燃料電池発電用インバータ開発 |
2001年12月 環境マネジメント マニュアルを制定 |
2003年 1月 スーパーSRインダクターを搭載した、燃料電池自動車の公道走行試験開始 |
2003年 9月 東京MXテレビの「快傑リトル・ガリバー」(番組提供:東京都)放映 |
2003年11月 交流安定化電源 CVFT-Dシリーズ の発売 |
2004年 3月 KES・環境マネジメントシステム・スタンダード ステップ1 認証取得 |
2005年 9月 電安法対象製品(照明機器用電源)の製造・販売 |
2006年 4月 電気用品安全法の自主検査用耐電圧試験器 【TWV-100】 発売 |
2007年 3月 省エネタイプの水冷負荷装置販売 |
2007年 8月 平成19年度地域新生コンソーシアム研究開発事業(国プロ)の選択を受けて「新規絶縁材を用いた大電流インダクタ」開発 |
2008年 4月 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の家庭用燃料電池パワコン技術開発プロジェクトにおいて、燃料電池システムメーカーから2次委託を受け、開発 |
2008年 5月 ISO9001:2000の認証を取得。 登録番号: JMAQA-2272 |
2010年 3月 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の家庭用燃料電池パワコン技術開発プロジェクトが完了し、 |
新システムでの系統連系インバータ受注 |
2010年11月 短納期対応可能な高周波大電流リアクトルTSL2シリーズの販売開始 |
2011年 4月 会社設立70周年式典 |
2012年 7月 リチウムイオン電池の短絡試験用負荷装置販売 |
2012年12月 ベトナムより技術者を2名採用 |
2013年 1月 芝浦工業大学と現代制御理論搭載のスターリングエンジン用コンバータ共同開発 |
2013年 3月 上田工場に50kW級太陽光発電システムを導入 |
2013年 7月 平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業に採択され、 |
「電力モニター装置の組込ソフトウェア開発、及び制御システムの試作研究開発」を実施。2014年5月に完了 |
2014年 8月 平成25年度補正ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業に採択され |
「高性能高機能 交流安定化電源装置の試作開発」を実施。2015年6月に完了 |
2015年 2月 本社・東京営業所に5.2kW太陽光発電システムを導入 |
2015年11月 CVFT1-D200の後継機種としてPH1-200を販売開始 |
2017年 2月 ISO9001:2015に更新 |
2017年 4月 平成29年度《京都地域研究成果展開事業》(スーパークラスタープログラム)クリーン |
・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システム構築》に参画し信州大学工学部と |
「磁性メッキコイルデバイスの開発」の共同研究を実施 |
2017年 7月 長野県工業技術総合センターと次世代産業創「自社製品製造工程への環境配慮設計技術の導入 |
に関する研究」を実施 |
2017年11月 負荷装置の新シリーズ(RR/RLCシリーズ)の販売開始 |
2018年3月 500kVAトランスの開発 |
2018年5月 リーケージトランスの開発 110kV高圧VTの開発 |
2018年6月 分流器(シャント)の0.1%対応の試験校正設備導入 |
2018年12月 アルミ電線トランスの開発 |
2019年4月 創業100周年記念行事を上田工場にて行う |
2020年2月 2019年度長野県経営品質賞 アルプス賞を受賞 |
2022年1月 ベトナム駐在所を開設 |
最終更新日:2022-06-23
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