社長挨拶
日嶋精型は昭和27年に生まれ、2022年(令和4年)現在で創業70年目を迎えました｡
プラスチック金型専業メーカーとして、日々切磋琢磨し高精度と高品質の金型製作に取り組んでまいりました。
製作金型数は11,660面を超え、特に医薬品、食品関係のキャップ型において、多方面より高い評価をいただいております。
弊社の強みはベース加工から試作まで自社一貫製作することによる精度の保証にあります。
ベースの穴ピッチ、摺合わせ寸法などを管理することでスムーズな金型作動を実現いたします。
これにより、多数個取（32ヶ取、64ヶ取など）の実現や各部の摺合わせ構造など日嶋精型独自の金型づくりが可能になります。
今後も、お客様に満足していただけるよう、全社一丸となって努力を重ねてまいります。
代表取締役社長 嶋田 宏樹
最終更新日：2022-05-14
沿革
| 昭和27年5月 嶋田兵太郎が南砺市吉江中610番地にて日嶋精型製作所 創業 ・プラスチック成形用金型専業者として発足 |
| 昭和39年4月 資本金200万円で日嶋精型株式会社として法人成り |
| 昭和42年5月 鉄骨平屋建工場増築 |
| 昭和42年6月 資本金400万円に増資 |
| 昭和55年6月 資本金1,600万円に増資 |
| 昭和59年3月 南砺市遊部360に現工場を建設し移転 |
| 昭和60年5月 資本金2,800万円に増資 |
| 昭和61年4月 嶋田昭兵 代表取締役社長に就任 |
| 平成10年8月 鉄骨2階建工場増築 |
| 平成11年9月 放電加工機（リニア駆動）導入 |
| 平成12年3月 ワイヤー放電加工機（リニア駆動）導入 |
| 平成13年8月 三次元測定器を導入 |
| 平成14年2月 嶋田宏樹 代表取締役社長に就任 |
| 平成18年3月 NC縦型マシニング（安田工業） YBM950V2台導入 |
| 平成21年3月 ソディック 5軸制御マシニングセンタ HS650L-5X5 導入 |
| 平成21年7月 試作用成形機（130t）を導入 |
| 平成24年4月 レーザー溶接機導入 |
| 平成26年8月 MAKINO 縦型マシニングセンタ V77導入 |
| 平成29年3月 ヤマザキマザック 複合旋盤 QT250MY2台導入 |
| 平成29年6月 OKK 横型マシニングセンタ ＨＭ５０００導入 |
| 平成30年3月 平面研削盤 KURODA-JL JK-127STD 導入 |
| 平成30年3月 MAKINO KE55 導入 |
| 平成30年6月 設立55周年を記念し、全社員で沖縄旅行へ |
| 平成30年12月 ソディック放電加工機（型彫) AG60L導入 |
| 平成31年4月 安田工業 3軸マシニングセンタ YMC650 MICRO CENTER 導入 |
| 令和元年5月 試作用成形機（180t） NISSEI NEX180Ⅵ 導入 |
| 令和元年11月 MAKINO V56i 3軸マシニングセンタ導入 |
| 令和元年12月 北日本放送「ネッツアナザーストーリー モノヅクリのその先へ」取材 12/3放送 |
| 令和2年1月 工場内恒温化のため、トラックヤード増設 |
| 令和2年11月 金型超音波洗浄機 入替 クリピカエースⅢCP導入 |
| 令和4年1月 創業70周年目を迎える |
| 令和4年3月 関東営業所移転（八王子⇒秋葉原) |
最終更新日：2022-05-11
