創業当初は油圧・水圧等の部品を加工する工場として出発致しました。人員体制の拡充を機に熟練した圧力容器の工作経験を拠りどころとして製造許可の申請を行い、この度厚生労働省・栃木労働局から第一種圧力容器の製造許可工場として認められました。
創業間もなく知名度はまだまだですが、長年の豊富な経験に基づく製造技術には自信があります。基礎実験用の装置メーカーは数少ないと伺いますから、甚だ微力ながら業界の中で一翼を担っていけるように精進して参る所存です。
また、圧力容器の製造で培った広範な材料の加工経験を活かし、ステンレス、ハステロイ相当材、インコネル相当材、インコロイ相当材、合金20、モネル相当材、ニッケル、チタン、ジルコニウム等の試作・サンプル製作で微力ながらお役に立てることもあるのではないかと思います。難削材であるほどやりがいを感じますのでお気軽にお声がけいただければ幸甚でございます。
最終更新日:2022-02-19
①費用対効果判断と選定時間短縮のために、装置性能と価格(標準価格・直販価格及び
販売店価格)を明示します。
②広範な耐食材料でのカタログ製品化をすることで、クイックレスポンスに寄与します。
③分かりやすい型式でのカタログ製品化を行います。(製品型式と仕様記号の関連付)
④ユーザーの仕様決定や販売店の営業サポートのために、蓄積した技術資料を提供します。
(材料の耐性に関する文献資料など)
⑤特注製品について、設計・試作・運用・改善のサイクルに仕様を精査し規格製品化を
積極的に検討します。
⑥特注製品の規格製品化により『特注価格』を減らし適正価格化を目指します。
⑦適正価格化で機器導入の敷居を下げ、多くの研究サポートに貢献します。
最終更新日:2022-02-19
弊社は、圧力容器の設計、製造、検査、販売を主たる業務としております。高温高圧であるほどシール性を担保するために加工精度が要求されます。また、圧力容器でリークを生じることはユーザーに大きなリスクを生じます。主たる品質規格は取得しておりませんが、製造する製品の特性上、品質や安全性、性能を維持するため、日々技術の向上に努めております。
また、圧力容器構造規格及びJIS B8265による圧力容器の設計、製造、検査を行っています。
最終更新日:2022-02-19
今よりも環境に対して良いものを増やしたり、悪いものを減らすにはどんなことをしたらよいのかを考えた時に、業務におけるイレギュラーなイベントは大抵の場合、環境への影響を考えると起こらない方が良いことがほとんどです。余計な資源・エネルギーを使うことになる、不良率や不良件数といった指標に特に気を付けて業務に当たっています。
最終更新日:2022-02-19
2016年08月 |
油圧・水圧等の部品加工を目的とする工場として創業する。 |
2017年08月 |
初の小型圧力容器の検定を受検する。 |
2018年02月 |
初のN06022での圧力容器の製造を始める。 |
2021年07月 |
専任の圧力容器工作責任者を届出する。 |
2021年10月 |
第一種圧力容器製造許可を申請する。(ASME規格材料を含む全22鋼種) |
2021年11月 |
第一種圧力容器製造許可工場となる。(栃基圧許第23号) |
2021年12月 |
販売部門を設ける。 |
2022年01月 |
ホームページをリニューアルする。 |
最終更新日:2022-02-19
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