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【STPG / SGP 鋼管のブラスト塗装工事】
STPGやSGPなど鋼管の塗装工事は原田鉄工へお任せください。
原田鉄工では材料の仕入れから切断、溶接、ブラスト、塗装、出荷梱包と全ての工程を1社で行う事ができます!
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原田鉄工は大型の製缶工場・ブラスト工場・塗装工場が全て揃っておりますので、鋼管の「塗装工事を全て社内で施工」する事が出来ます。
【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195780/
『切断加工』
鋼管は規格・メーカーによって多少異なりますが、多くは5.5mが定尺とされています。
定尺とは法令・規格に基づいてメーカーや商社が定めた、市場へ流通する特定の寸法の事です。
切断した寸法で注文する事も可能ですが、加工に時間が掛かる事もあります。
原田鉄工では鋸切りやガス切断にて幅広いサイズの切断加工が可能です。
『溶接加工』
鋼管は1本ではその役割を果たす事はできません。
フランジで繋げる、継手で向きや大きさを変えて繋げるなど「多くの鋼管と継手を接続する」事でその内部に流れる流体を運ぶ役割を果たすのです。
ネジ込み式もありますが、多くは溶接することでフランジや継手を接続していきます。
原田鉄工では熟練の作業者が多くいますので、多ロットのプレハブ配管製作にも対応できます。
『打刻』
メーカーで製造された鋼管は外周面にステンシルと呼ばれる「その鋼管に関する情報」が印字されています。
ステンシル情報とメーカーが発行するミルシート(鋼材検査証明書)を照らし合わせる事で、鋼管の化学成分や検査規格、検査結果などが分かります。
しかしながら塗装配管ではステンシルの上にも塗装を行うため、塗装完了後にはステンシルが確認できなくなってしまいます。
この状態ではこの「塗装してある鋼管がどんなものだったか?」が分かりません。
原田鉄工では入荷後ステンシル情報を鋼管へ打刻し、刻印を刻むので塗装完了後でもミルシートを照合し鋼材を証明できるようにしております。
『ブラスト加工』
塗装工程の中で最も重要とされる素地調整(ケレン作業)の工程。
いくら塗装回数を増やしても素地調整を適正に行わなければ、その塗膜は機能を発揮する事はできません。
塗料と密着する表面の錆、油分、異物などを取り除く作業が素地調整となります。
綺麗に清浄化された表面に塗料を密着させる事で、初めて塗料の性能を発揮する事が出来るのです。
原田鉄工ではどんなサイズでも対応できる大型ブラスト設備を完備しております。
配管の内部も加工できる特殊なノズルもありますので、お気軽にご相談ください。
【ブラスト加工の構造と効果】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199004/
『塗装』
塗装されていない鋼管は外気、雨、湿気、紫外線などに晒され常に劣化してしまいます。
設置される周囲の環境や運ぶ流体によって塗料の種類や塗装回数は様々ですが、塗装していない鋼管は短期間で腐食が進み孔が開くなどの使用に影響を及ぼす状態となってしまします。
また素地調整完了後は遅くとも4時間以内の防錆処理が必要とされています。
原田鉄工ではブラストで素地調整完了後、直ちに塗装作業へ取り掛かる事が可能です。
多くの工事に携わってきましたので、塗膜厚の調整や検査・管理も安心してお任せください。
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
『結束・出荷梱包』
塗装完了後の鋼管は運搬中や荷卸し・荷積みの段階で傷がついてしまう事があります。
原田鉄工では専用の治具で鋼管を結束し出荷しますので、綺麗な状態でお客様の手元へ届ける事ができます。
鋼管の塗装工事についてお困りな事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
◎継手(英語:Joint)
配管の接合部に使う部品。
向きを変える、分岐させる、サイズを変えるなど多くの種類があり、その総称となります。
◎プレハブ配管(プレファブ配管 英語:Prefabricated piping)
工場で事前に一部またはすべてを加工しておく配管
各配管部材を現地で加工し繋げていくのではなく、工場で加工を行うので安全性や作業性の向上が可能。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【グリットブラストとサンドブラストの違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175611/
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配管 ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。
会社名 |
原田鉄工 株式会社 (はらだてっこう) |
エミダス会員番号 | 98405 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 広島県 広島市西区 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | 082-293-0286 |
資本金 | 4,800 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 50人 | 担当者 | 垰 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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