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●プラスチック生産ラインにおける材料使用量削減・工数削減の取り組み例をご紹介します。
プラスチックの原料である限られた『石油資源を守る』観点から、再生材活用のご提案を行い、また、安定生産の為に生産方法を見直し、バージン材使用量・工数・移動量の大幅削減に繋がりました。
その結果、コストダウンにも繋がった例です。
<従来>
◆「バージン材供給⇒成形⇒ランナー回収」
回収されたランナーは、「産廃」or「粉砕材として再使用」or「リサイクル業者を経てリペレット」が一般的ですが、下記のデメリットがあります。
<デメリット>
・産廃・・・火力発電等の燃料として有効に使われますが、限りある資源をもっと大切に使いたい
・粉砕材として再使用・・・ランナーを有効活用出来て、同一ラインで使用の場合は工数も少ないのですが、製品によっては粉砕材では安定生産困難な場合がある。別ラインで活用する場合は管理工数が増える。
・リサイクル業者を経てリペレット・・・再生材で安定生産が出来る有効な方法ですが、保管場所や回収工数がかかる。立地や材料種類によって長距離移動になる場合がある。リペレット材購入に再度費用がかかる。
<理想>
◆可能な場合は出来るだけ再生材を活用する。再生材に関わる工数や移動を最小限にする。⇒材料購入費の削減によりコストダウンが期待できます。移動量を減らす事がCO2削減にも繋がります。
<三光化成対応>
◆同一ライン内でランナーのリペレット化を推進しています。
「ランナー回収⇒粉砕⇒溶融⇒固化⇒切断⇒リペレット化⇒任意の再生材比率管理⇒バージン材と混合⇒材料供給⇒成形」を完全自動化しています。
●再生材比率は製品用途、使用頻度、使用環境、ランナー比率をふまえ、お客様との協議内容によりますが、三光化成ではSDGsが叫ばれるずっと以前から長年取り組んで参りました。
SDGsへ一緒に取り組める信頼できるパートナーをお探しでしたら是非ご相談ください。
【プラスチック部品の事なら是非ご相談ください】
・信頼できるプラスチック成形メーカーをお探しの購買ご担当者様
・高い技術力を保有している成形メーカーをお探しの開発・技術ご担当者様
弊社の射出成形技術により、お困りごと解決へのご提案をさせてください!
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三光化成株式会社 第二事業部営業課
〒021-0041 岩手県一関市赤荻字鬼吉13-2
◇担当: 鈴木 ・ 遠藤 ・ 梅森
◇TEL:0191-25-2311
◇MAIL: 3_eigyo@sanko-kasei.co.jp
◇HP: https://www.sanko-kasei.co.jp/
(2022.05 HPリニューアルいたしました!)
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会社名 |
三光化成株式会社 (さんこうかせいかぶしきがいしゃ) |
エミダス会員番号 | 95672 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 板橋区 |
電話番号 | 03-3939-8121 | FAX番号 | 03-3939-5401 |
資本金 | 9,734 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 1400人 | 担当者 | 千葉 健太郎 |
産業分類 | 家電 / OA機器 / 輸送機器電装品 | ||
主要取引先 |
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