最終更新日: 2024-08-06
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当社では、金属の線/ワイヤーの材料をヘッダー加工(塑性加工)という加工方法で加工しております。 製品のコストダウンは勿論、金型等のイニシャルコスト低減、また、めっき等の関連コスト低減にも寄与し、 既存品からのVA/VEにも繋がります。 グローバルでの競争が厳しくなる中、コストダウンは継続課題となっており、私たちの製品が ”お客様の選択肢のひとつ”として持っていただければと考えておりますので、お気軽にご相談ください。
後工程の組付け機械の提案も出来ます(コネクタ等)。ヘッダー製品をバラの状態で納入(輸送費低減)、ホッパーから整列ラインを通して並べ、ボールフィーダーから送られてきたハウジング(樹脂ケース)に一括挿入、挿入後に曲げ等の工程を入れることも可能です。カムを使って駆動しますので、エアシリンダ等と比較して安価に省スペースで設計が可能です。(設備費(減価償却費)低減)
応用分野は電機・電子部品から車載部品まで、パソコン・TV・携帯・家電・車載関連と幅広く実績があります。
ヘッダー加工とは、線/ワイヤーの材料に圧力を掛け、金型を通して目的の形に曲げたり・潰しを付けたり・テーパーを付けたりする塑性加工です。材料を打ち抜いたりしませんので、歩留り良く、また加工前にめっきされた材料(先めっき材)を使用しても4面にめっきが残ります(後めっき不要)。金型も非常に小さく治具に近いため、初期費用も抑えられます。
【用途】ターミナル(通電、はんだ付け)、電気回路(電気的接続)等 【利点】①材料コスト低減(高歩留り)②金型費低減③4面めっき(後めっき不要)(④輸送費低減⑤設備費(減価償却費)低減) 【素材】黄銅(真鍮)・銅・リン青銅・ステンレス・鉄[めっき]:錫(Sn)・金(Au)・銀(Ag) 【加工範囲】(〇(丸)線) φ0.09~2.5(□(四角)線)□0.09~2.5
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