ベストワンからオンリーワンへ。
最先端の技術力を武器に、世界の一流メーカーから新製品の設計開発~完成品の組立までを一任される<ムネカタグループ>。 その成長を育む土台となっているのが、時代を先取りする先進の企業哲学だ。それは以下に掲げる6つの方針に集約される。
目前に迫った新しい時代の幕開けに向けて、<ムネカタグループ>は、すでに次のステージを見据えている。
全員経営
1959年創業以来の企業理念のひとつ。「企業は社会の公器であり、そこに平等という名の不平等があってはならない」という経営思想のもと、 社員全員が主体性を持って経営に参加できる、より自由な社風を育成する。
ポリシーは「技術開発型企業」
「創れ!世界一流の品質」という創業以来のスローガンに象徴される「創る」ことへのこだわり。 今後も独創性を重視した技術の開発を基本方針に、絶えず時代を先取りした新技術の開発にチャレンジし続ける。
自社ブランド製品開発の推進
一流メーカーのパートナーとして、高度な要求に応える中から生まれた数々の先端技術を基に、 自社ブランド製品の開発を推進。固有技術の製品化で、より幅広い産業に貢献できる“オンリーワン”企業を目指す。
環境対策
~ISO14001認証取得。地球に優しい企業~
地球環境の保全は企業の社会的責任であることを自覚し、全ての企業活動及び従業員行動を通じ「地球環境との共生」を図る。
国境を超えたグロ-バル展開
既に地球規模で構築されているネットワークを強化。技術情報のみならず、 経営情報も含めたあらゆる情報の共有化を促進することでグループ間の連携を強化し、全ての面で、より迅速な対応を実現する。
人に優しい職場環境の整備
~複線型人事制度の導入、健康経営への積極的な取り組み~
個々の社員のニーズに合わせて勤務形態を選択できるようにした「複線型人事制度」の導入をはじめ、一人一人がより高いモチベーションを保ちつつ、また、心身共に健康な状態で業務に取り組めるよう、健康経営にも積極的に取り組み、更に働きやすい職場環境の整備を推進する。
経済産業省認定
最終更新日:2021-06-24
ムネカタグループ(以下、当社という)は、企業理念及び「持続可能な開発」の国際理念をふまえ、地球環境の保護が「人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないもの」であることを認識し、全ての事業活動及び従業員行動を通じ、持続可能な循環型社会の実現に寄与すると共に、品質の向上、環境負荷の低減、情報セキュリティの強化、継続的な安全衛生管理に取り組み、企業の社会的責任を果たします。
基本方針
当社は、「プラスチックを、科学する」ことを通して、優れた技術、製品及びサービスで、お客様の満足と信頼を得ると共に自然環境の保護に配慮し、豊かな社会づくりをめざします。 また、社会的責任を担う企業として、事業活動を通じて得たあらゆる情報を重要な経営資産として捉え、情報セキュリティのリスク管理を適切に行い、継続的に健全で豊かなコミュニケーション社会をめざすと共に、当社の事業活動に関わる全ての従業員の健康の増進及び快適な職場環境形成の促進を図り、継続的な安全衛生活動を進めます。
1. 環境に配慮した製品及びサービスの提供に努め、事業活動を通して汚染の予防、生物多様性及び生態系の保護と限りある資源の持続可能な利用に取り組みます。
2. 保有する情報資産のリスクレベルに応じた情報セキュリティ対策を行い、情報資産を適切に保護し、「事故の防止と発生ゼロ」をめざします。
3. 改善のための目的又は目標を設定し、実行し、分析及び評価・改善を定期的に実施します。
4. 環境及び情報セキュリティの要求事項を満たす統合マネジメントシステムの適切性、妥当性及び有効性を確認し、継続的に改善します。
5. 事業活動、製品及びサービスに関連し、適用する法的及びその他の要求事項を遵守します。
6. 当社の事業活動に関わる全ての従業員に、環境の保護、情報セキュリティの強化及び労働安全衛生のための教育・訓練を実施します。
7. 汚染の予防及び自然環境の保護並びに情報資産の保護、事業場の安全衛生の水準向上のために、以下の項目について優先的に取り組みます。
1)法規制等の順守
2)資源・エネルギーの有効利用促進
3)環境に配慮した資源の利用と新技術の開発
4)事業資産の適切な管理
5)地域・社会との連携により、地球環境の改善に貢献
6)自主的な安全衛生活動の促進により、労働災害の防止
8. 本方針は、当社の事業活動に関わる全ての従業員に周知させるとともに、広く、一般に公開します。
最終更新日:2021-06-24
Plastic Science
プラスチックを、科学する。
仮想を現実に変える独創的な技術力、幅広い分野をカバーする総合力、地球規模のネットワーク、そしてISO/IEC27001、ISO14001、ISO9001の認証取得が物語る”企業の品質”。
ムネカタが世界の一流メーカーから選ばれる理由がそこにあります。
半世紀を超える歴史が培ってきたオンリーワンの技術をもとに、
プラスチックの新しい可能性を切りひらき、より豊かな未来を描く。
それが、ムネカタの考える「Plastic Science プラスチックを、科学する。」。
最終更新日:2021-06-24
環境スローガン、及び目的・目標
環境スローガン
私たちは、豊かな地球環境を育てます!!
グループ環境目標
№ 環 境 目 標
1 法規制等の順守
①騒音・振動基準の順守
②作業環境基準の順守
③工場排水・水質基準の順守
目 標 値(期限) ・自主基準値 ・法管理区分 ・自主基準値
2 資源・エネルギーの有効利用促進
①電力の消費量の削減
②燃料使用量の削減
③電子データ化の推進
④コピー用紙の削減
⑤廃棄物総量の削減
目 標 値(期限) ・1%/年(原価位) ・1%/年 ・自主取組 ・前年比減 ・2%/年
3 環境に配慮した資源の利用
①エコ商品の優先購入
②有害物質非含有部材の購入
③アセスメントの実施(製品・設備・製造プロセス)
目 標 値(期限) ・自主取組 ・化学物質管理 ・自主取組
4 新技術の開発
①新技術の開発
目 標 値(期限) ・自主取組
5 地域・社会への貢献
①地域清掃活動の実施
②工場内外の環境整備
目 標 値(期限) ・定期実施 ・5S活動の展開
最終更新日:2021-06-24
2019年 2018年同様に、ムネカタアメリカ株式会社を清算し、ムネカタグループは4社体制に組織再編。 |
2018年 事業セグメントを見直した結果、ムネカタメキシコ株式会社を清算し、ムネカタグループは5社体制に組織再編。 |
2015年 ムネカタホールディングス株式会社がムネカタインダストリアルマシナリー株式会社を統合し、ムネカタインダストリアルマシナリ |
(下期) ー株式会社へと社名変更。 |
ムネカタグループは6社体制に組織再編。 |
2015年 ムネカタグローバルソリューション株式会社をムネカタ株式会社に統合、 |
(上期) 勝水株式会社を再構築し、ムネカタグループは7社体制に組織再編。 |
2014年 タイオペレーションをムネカタタイ株式会社に統合し、ムネカタグループは9社体制に組織再編。 |
2011年 ムネカタタイプラスチックス株式会社を設立し、ムネカタグループは10社体制に組織再編。 |
2010年 勝水株式会社、ムネカタタイ株式会社を設立し、ムネカタグループは9社体制に組織再編。 |
2009年 ホールディングカンパニー制に移行し、ムネカタホールディングス株式会社、ムネカタ株式会社、ムネカタグローバルソリューショ |
ン株式会社、ムネカタテック株式会社、ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社、ムネカタアメリカ株式会社、ムネカタメキシ |
コ株式会社の7社体制に組織再編。 |
2006年 ムネカタグローバルソリューション株式会社を設立 |
2003年 東北ムネカタ株式会社がムネカタ株式会社を吸収合併し、ムネカタ株式会社へと社名変更 |
2002年 宗形香港有限公司を設立 |
1995年 ムネカタ興産とムネカタ物産が合併し、ムネカタテック株式会社へと社名変更 |
1995年 ムネカタメキシコ株式会社を設立 |
1995年 ムネカタアメリカ サンディエゴ テクニカルセンターを設立 |
1991年 岐阜工場(のちの岐阜ファクトリー)操業開始 |
1987年 ムネカタアイルランド株式会社 |
ムネカタアメリカ株式会社を設立 |
1973年 ムネカタ興産株式会社を設立 (のちのムネカタテック株式会社) |
1967年 株式会社東北宗形製作所(福島)を設立 (のち東北ムネカタ株式会社) |
1966年 ムネカタ物産株式会社設立 |
1960年 株式会社宗形製作所(大阪)に改組 (のちムネカタ株式会社) |
1959年 宗形電器工業有限会社として創業 |
最終更新日:2021-06-24
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