仕事に夢を持ってほしい。
国内のスタッフにも、海外のスタッフにも1人ひとりが自分の仕事に夢を持ってもらいたいと考えています。
今後の展開については、日本と海外生産のどちらかに重きを置くというのではなく、
為替状況や納品先からの距離などを勘案して、最適な場所・方法でモノづくりを行っていきます。
だからこそ、現場スタッフ全員に海外のモノづくりを経験してもらい、日本からの視点だけではなく、
広い視野を持って仕事をし、夢をカタチにできる会社を築いていきたいと思います。
ヒト作りも板金加工も情熱が肝。
「鉄は熱いうちに打て」です。
私たちは、創業当時からヒトづくりと仕組みづくりに注力してきました。
特に近年では利益体質への転化・カイゼン・ムダ取りなどについては、外部講師を招きスタッフ全員に学んでもらいました。
技術力向上については、難しい試作案件でも勉強になると判断した場合は意地でも受注し、スタッフに取り組んでもらいます。
トライ&エラーを繰り返してこそ、技術・設備の不足が明確となります。
今は試作案件をもっと取り込むために、3次元CADの導入も実施しました。
また、品質管理面では5Sの徹底。そして、カンバン方式の考え方に基づき「ムリ・ムダ・ムラ」を排除した倉庫管理を実施。
仕組みの土台部分は、私のトップダウンで進めました。
しかし、その後はスタッフが自主的なカイゼンを実施し、カンバンには保管場所・安全在庫数・発注リードタイムなどを明記し、
誰でも一目で理解できる管理体制になっています。会社の資本はやっぱりヒトと仕組み。
これからも色々なことに挑戦し続ける会社にしていきたいです。
最終更新日:2024-02-21
【繋がり】
日本・タイ・ベトナムの人の輪を広げて
事業を通じて世界と繋がる
グローバルなものづくり
【挑戦】
全従業員が業務の主役のつもりでアイデアを考え
常に学ぶことをやめない気持ちを持って
失敗を恐れずにトライしてみる
【共栄】
共に問題を解決し、共に成長して
すべての関係先との共存共栄を目指し
お客様に喜ばれる日本のものづくり
最終更新日:2024-02-21
最終更新日:2024-02-21
1955年3月 個人起業として「小林製作所」創業 |
1969年9月 法人改組して現在地に「有限会社 小林製作所」となる |
2007年4月 NCパンチプレス「EM2510NT」導入 |
2007年6月 本社工場新設 |
2009年1月 3軸リニアドライブレーザー加工機「F1」導入 |
2009年12月 プレスブレーキ「HDS 1303NT」導入 |
2010年2月 ACサーボべンダー「FMB 3613NT」導入 |
2011年9月 バリ取り機「AuDeBu1000」導入 |
2012年2月 タイに「KOBAYASHI KAKO(THAILAND)」工場設立 |
2012年5月 本社とレーザー工場が統合 |
2014年4月 澤鉄工所と統合 |
2015年10月 タイ工場移転 |
最終更新日:2021-03-04
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