弊社は創業以来一貫して技 術志向型の企業として、様々な業界で粉粒体の供給・混合プロセスに携わり、粉体を高い精度で連続的に供給する技術と、効率的且つ均一な連続混合の技術で、国内外の基幹産業の発展に貢献しています。
また、企業理念には「共生」を掲げ、お客様はもとより弊社に係る全ての関係者の繁栄を願い、全社員が「三方よし※」の精神を全うし、お客様・地域社会の皆様・従業員・お取引先様の笑顔の実現に向けて、真摯に取り組み前進し続けてまいります。
※日本三大商人の一つ、近江商人の活動理念です。
三方よしとは「売り手よし 買い手よし 世間よし」を意味します。
これは、全ての関係者の利益のために運営されるべきである、現代のステークホルダー(利害関係者)理論に通じる考え方です。
最終更新日:2020-11-19
お客様、お取引様、社員が皆、共に手を携え、共に繁栄すること。
最終更新日:2020-11-19
1.粉粒体の供給・計量・混合技術の分野において、独自の製品を開発・製造し、
技術改革No.1 を目指して広く社会に貢献します。
2.お客様のニーズを的確に捉え、ご満足頂ける最高の品質をお届けすることを目的に、
品質マネジメントを構築します。
1)品質第一をモットーに機能性を重視した製品の開発・設計に取り組みます。
2)次世代に適応する機械制御システムをお届けします。
3)クレーム・ゼロ に取り組みます。
3.当社が行う企業活動の環境負荷を明確に認識し、特に下記の内容について優先的に
活動し、環境保全と汚染の予防を目指します。
1)廃棄物の発生の低減とリサイクル化を通し、限りある資源の活用に参加します。
2)材料やエネルギーの削減を努めます。
3)有害物質の使用停止などにより、環境汚染低減に積極的に参加します。
4)環境にやさしい製品の開発・ものづくりを目指します。
4.全社及び部門ごとに、品質及び環境保全システムの活動目標・プログラムを定め、
継続的な改善を図ります。
5.企業活動における関連法規・規制・ISOの要求事項を遵守し、公正な企業活動を
行います。
6.全従業員が活動に参加できるよう教育を実施し、品質管理体制の継続的発展を目指します。
7.以上の方針を公知し、P・D・C・A のサイクルを実行し、常に企業体質の改善・
改革を目指します。
最終更新日:2020-11-19
1952年(昭和27年) 小麦粉への添加物供給機の研究を始める。 |
1955年(昭和30年) 微量用粉体定量供給機の製造販売開始。食品用から次第に化学工業にも使われ始める。 |
1961年4月(昭和36年) 株式会社粉研 設立 |
1971年(昭和46年) 大阪営業所 開設 |
1977年(昭和52年) 六日町工場 開設 |
1988年(昭和63年) 株式会社粉研パウテックスに社名変更 |
1995年(平成7年) 北京燕山石油化工公司と合弁会社設立。社名「北京燕山粉研精機有限公司」 |
2008年(平成20年) ISO9001:2000/ISO140001:2004 認証取得 |
2010年(平成22年) ISO9001:2008年度版へアップグレード |
2017年(平成29年) ISO9001:2015年度版へアップグレード |
2020年(令和2年) ラボラトリ棟竣工(六日町工場内に併設) |
2021年(令和3年) 粉研パウテックス創立60周年 |
最終更新日:2021-07-12
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