工作機械
冶具
ロボット
黒皮材・内径仕上げ済パイプの同芯度加工に対応可能な数少ない加工業者
金属加工の現場において、「内径ホーニング済みのパイプを追加工したい」「外径を旋削したいが同芯度が出ない」「内径が仕上がっているためチャッキングに苦労している」――そんなご相談が増えています。
株式会社石川研磨では、黒皮の材料かつホーニング仕上げされた内径を持つパイプの高精度追加工に多数の実績があります。
内外径の同芯度を厳密に管理しながら、反りや打コンを防ぐ高度な旋削加工技術で、他社では難しい加工を可能にしています。
■ 加工が難しい理由:実際の課題とは?
ホーニング済みのパイプへの追加工は、見た目以上に加工上の難しさが伴います。以下に、実際に直面する主な問題点をご紹介します。
【1】内径と外径の同芯度が取りづらい
黒皮状態の材料では、外径が不規則かつ、バンドソーで切りっぱなしの端面から芯を出すことが困難です。
一方、内径はすでにホーニング加工されており、真円度や直進性が高い状態。
この内径を基準に、外径を同芯度±0.02mm以下の高精度で旋削するには、特殊な段取りと高精度の芯出し技術が必要です。
【2】熱変形と“縄跳び現象”の発生
黒皮材は熱伝導率が悪く、旋削加工時に発生する熱が外径に蓄積しやすいため、反りや曲がりが発生しやすくなります。
特に長尺パイプの場合、加工中に「縄跳び現象」と呼ばれる微振動やたわみが起きやすく、寸法精度の乱れや面粗度の低下を招くことがあります。
【3】チャッキングによる内径の損傷リスク
既にホーニングで仕上がっている内径は、±数ミクロンの寸法精度や光沢を持つため、チャックで直接保持すると、傷や打コンのリスクが高まります。
そのため、内径に一切キズをつけずに外径を加工する独自の保持方法が求められます。
■ 石川研磨の対応力:高精度・高難度に応える体制
これらの難点に対し、当社では以下のような体制で対応しています。
【技術力】
内径を一切損傷しない非接触・非圧迫型チャッキング治具を独自設計
外径旋削時の熱影響を見越した分割加工+冷却制御
“内径基準の芯出し”による真円度と同芯度の両立
【品質管理】
測定機器による全数寸法測定・同芯度検査
必要に応じて真円度・同軸度・表面粗さ測定も対応可能
■ 多様な材質・サイズに対応
加工可能な材質は、黒皮の炭素鋼(SCM、S45C、STKM等)に加え、**ステンレス、鋳物、真鍮、アルミ、難削材(インコネル、チタン)**など幅広く対応。
φ50~φ300mmクラスの中・大径パイプやシャフト、スリーブなど、小物から長尺の大型ワークまで柔軟に加工します。
■ 他社で断られた案件もご相談ください
「ホーニング内径が仕上がっていてチャックできない」
「外径だけを高精度で削りたいが、反りが出てしまう」
「黒皮で芯が出せないと言われた」
このようなケースでも、石川研磨なら解決できる可能性があります。
加工現場の視点で段取り・治具・条件を最適化し、図面以上の品質を実現するのが当社の強みです。
■ 精密旋削加工であらゆるニーズに対応
株式会社石川研磨は、高精度旋削技術と豊富な経験を活かし、特殊形状や難削材への対応力に定評があります。
「内径基準での同芯度加工」「既加工部を傷つけない保持」など、難易度の高い加工にも柔軟かつ的確に対応。
お客様のご要望に寄り添いながら、図面だけでは見えない加工リスクも先回りして提案・解決いたします。
お問い合わせ・お見積りはこちら
株式会社石川研磨
〒448-0003 愛知県刈谷市西境町森108-2
TEL:0566-62-7751
FAX:0566-62-7773
担当:石川 晃(いしかわ あきら)
メール・図面添付による見積依頼も承っております。
黒皮材・ホーニング済みパイプの追加工でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
図面がなくても、用途やご希望から加工内容を一緒に検討いたします。
1点からでも、まずはお気軽にお問い合わせください。
| 会社名 |
株式会社 石川研磨 (いしかわけんま) |
エミダス会員番号 | 94781 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 刈谷市 |
| 電話番号 | 0566-62-7751 | FAX番号 | 0566-62-7776 |
| 資本金 | 300 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 45人 | 担当者 | 石川 晃 |
| 産業分類 | 重電関係 / 治工具 / 工作機械 | ||
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
