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目指すは「冷間鍛造技術日本一」
丸嘉工業は「技術」に立脚したモノづくり企業。丸嘉の「技術」で日本の製造業を明るくし、
日本のモノづくりを支え、日本が将来に渡って発展できるように貢献する会社です。
1. 一貫生産体制
冷間鍛造・切削・熱処理・溶接・表面処理・組立までを行う一貫生産体制を整えています。
2. 冷間鍛造技術
他社が追随できないような超深穴冷間鍛造加工技術で、量産化をしています。
電磁ブレーキは、コイルとヨークからなるフィールドコア、アーマチュア、摩擦板を装着したディスクで構成され、非常時にバネの力でモータ・設備を止めるブレーキとして使用されています。無励磁作動形乾式電磁ブレーキの制作にあたってはお客様のニーズに合わせて、設計から部品加工・組立に至るまでを一貫精密加工・組立技術により、安定した品質を確保しています。
■冷間鍛造とは?
金型を用いて常温で金属などに力を加えて変形をさせ、目的の形状に成形する加工技術です。丸嘉工業では、パーツフォーマを用いて冷間鍛造を行っています。
丸嘉工業の冷間鍛造品は、ベアリング、パワーステアリング、トランスミッション、インフレータなど様々な自動車部品や農機具、自転車、草刈り機にも採用されています。近年は水素燃料電池車(FCV)にも採用され、環境対応車の普及にも貢献をしています。
■冷間鍛造のメリットとは?
力を加えて変形をさせることで、金属の内部組織が緻密で均質になるため、引張強度、硬度などの機械的性質が改善されます。また、目的の形状に成形されることから、機械加工が省略でき、最小限の材料で加工可能なため、材料の節減につながっています。
■パーツフォーマとは?
供給されたコイル材を一定寸法に切断して、複数の対向する【型】の間に運び、型と型で圧力を加えて、素材を形作る横型プレス機械で、約1秒に1個で生産することができる特徴を持っています。
■丸嘉工業の冷間鍛造の強みは?
丸嘉工業では、穴にこだわりを持って日々技術開発をしています。
特に超深穴冷間鍛造加工(特許取得済)という技術を保有し、L/D(穴径に対する深さの割合)=最大13.9倍の加工を鍛造困難なSUJ2などの硬い材質でも実現し、量産化をしています。
■加工実績材質
ベアリング向け: SUJ2
パワーステアリング向け:炭素鋼S25C – S45C
ソレノイドバルブ向け : ELCH2
インフレータ向け : S15C
農機具向け : ELCH2
その他部品 : SCr420
トランスミッション向けプラネタリピン用 : SAE5120
会社名 |
丸嘉工業 株式会社 (まるよしこうぎょう) |
自社ホームページURL | https://maru-y.co.jp/ |
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住所 |
日本 岐阜県 各務原市
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担当者 | 木村誠 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 3,600 万円 | 社員数 | 90人 |
年間売上高 | 386,252 万円 | エミダス会員番号 | 94597 |
産業分類 | 産業用機械 / 輸送機器 / 医療機器 | ||
主要三品目 |
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