私は2代目です。創業の父は、手づくりのバイトとベルト掛け旋盤で戦後昭和21年、個人で弊社を立ち上げました。その後、昭和50年、高崎地区ではいち早くNC旋盤を導入し、当時同業者の方々も是非見せてほしいと見学にこられた方もいらっしゃいました。NCの導入により当時は自動車部品の製造が主流でしたが、
他分野への移行も意欲的に取り組み、立横MCを導入し、建設機械、インフラ関連、介護車両部品へと業態を変え、現在は半導体関連の部品製造を担っております。
日本では100年企業は、380万社中3万社で存続率は0.03%と言われております。
弊社はこれまで多くの皆様にご愛顧いただきましたことに感謝申し上げますとともに100年企業実現のため、次なるステージを見据えてお客様の細かいニーズにコンタクトする営業と若い力の技術力養成に努めてまいります。令和5年より事業承継・デジタル化サポート事業に取り組み、受注から生産計画を一元化、現場の効率化・改善に努め、オリジナルなシステムを構築し、併せて、製造・営業・総務の組織の強化を実行して100年企業にステップアップする所存です。
最終更新日:2023-09-21
当社の経営理念になります。
◯客先への技術貢献
◯社員の生活の安定と向上
◯100年企業の実現
お客様への信頼と社員との結束で令和の時代を歩んでいく所存です。
最終更新日:2023-09-21
昭和21年(1946年) 高崎市上小塙において、三田卓穂と兄により機械加工製造工場として発足。 |
昭和35年(1960年)上並榎に移転。マックス・太陽誘電の部品製造と手作業の組立を行う。 |
昭和40年(1965年)NSKボールナットの需要と共に楽間町へ移転。ターレットシェーバー自動盤の設備でパワーステリングの量産を行う。汎用体制からNC旋盤を導入。 |
昭和50年(1975年)NC旋盤により自動車から輸送部品へ移行。 |
昭和53年(1978年)マシニングセンター導入。NC旋盤とマシニングセンターで複合加工体制を強化する。 |
平成10年(1998年)旧NC旋盤から新型へ入れ替えを図る。 |
平成14年(2002年)レーザー医療補助冷却装置を開発し米国特許取得。 |
令和04年(2022年)シンボルマークを改定する。 |
令和05年(2023年)ホームページをリニューアルする。 |
最終更新日:2023-09-21
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