日頃より格別のお引き立てを賜りまして、誠 にありがとうございます。
鉄鋼業界もアベノミクスによる公共投資増 による需要増、株高、円安の効果により、リー マンショック以降続いていた低迷状態を脱 しつつあります。
この先一部不透明なところはあるものの、従 来の流れに変化が出ていることは確かで す。
私どもは、時代は変われど「鉄は産業のコ メ」との認識に立ち、これからも国内ユーザ ーの皆様、あるいは社会の多様なニーズに 責任を持って充分お応えできますよう、全社 員一丸となって取り組んで参ります。
平成26年3月からは熱間板巻加工を業務 とする(株)東洋大径鋼管工業が金森グル ープに加わり、ご提供できる加工品を従来よ りも充実致しました。
今後とも素材の提供者として豊富な在庫と 加工能力を活かし、「世のため 人のた め」を経営理念として、全力を尽くして参り ますので、変わらずのご愛顧賜りますようお 願い申し上げます。
代表取締役社長 金森 安彦
最終更新日:2020-01-27
大正10年2月 : 金森雄俊が東京都江東橋にて個人創業 |
昭和21年6月 : 江東区亀戸9丁目に移転し一般鋼材に注力 |
昭和26年 : 金森興業株式会社設立(資本金50万円) |
昭和31年 : 鋼板の取り扱い開始 |
昭和38年 : 本社ビル新設及び増資(資本金2,500万円) |
昭和40年 : 増資(資本金3,250万円) |
昭和42年 : SC鋼板・金型用材の切断加工販売開始 |
昭和43年 : 大型アイトレーサー溶断設備を導入 |
昭和48年 : シームレス機械構造用鋼管(材料管)STKM13Aの販売開始 増資(資本金4,900万円) |
昭和51年 : 冷間ロール加工機を導入 |
昭和52年 : 機械構造用鍛造丸鋼の販売開始 |
昭和57年 : シームレス機械構造用炭素鋼鋼管S45Cの販売開始 |
昭和58年 : 大型特殊縦型鋸断機を導入 |
昭和59年 : シームレス機械構造用鋼管STKM20Aの販売開始 |
昭和60年 : 超大型プラ型用鍛鋼品の切断加工販売開始 |
昭和63年 : 千葉工場を新設、同工場内に金型加工専門のシンコー精機株式会社を設立 |
平成2年 : 多スタンド連続型冷間ロール加工機1号機導入 |
平成3年 : 亀戸・亀戸丸棒・大島工場を閉鎖し、千葉工場に生産部移転 東雲配送センター新設 |
平成6年 : ジャストシリーズによる鋼管・鋼板の販売システムを構築 |
平成7年 : 社団法人日本塑性加工学会の学会賞(技術開発賞)を受賞 (多スタンド連続型冷間ロール加工機にて) |
平成8年 : 江戸川工場・東雲配送センターを閉鎖し、浦安鉄鋼センター新設 東雲賃貸物流倉庫新設 本社を江東区亀戸1丁目に移転 |
平成9年 : 多スタンド連続型冷間ロール加工機2号機導入 |
平成11年 : 浦安鉄鋼センターを閉鎖し、東雲配送センター新設 |
平成13年 : 立体駐車場亀戸駅前パーキング竣工・開業 |
平成15年 : 金森興業の運輸部門を独立し、アローテック株式会社を設立 |
平成16年 : 高速帯鋸切断機導入(鋼管用) |
平成17年 : 超硬丸鋸切断機導入(鋼管用)超硬帯鋸切断機導入(プラスチック金型・丸鋼用)縦型帯鋸切断機導入(プラスチック金型)千葉工場、F棟建屋増築工事(竣工予定日18年8月) |
平成18年6月 : 栃木県佐野市に北関東支店を開設 シームレス鋼管ラック倉庫新設 |
平成18年8月 : 千葉工場、F棟建屋竣工 |
平成19年10月 : 千葉工場を金森メタル株式会社として分社化 |
平成22年3月 : 金森メタル㈱、ISO9001認証取得 |
平成22年10月 : 千葉工場内に金森興業株式会社金型事業部を新設 |
平成24年9月 : JISG3444、STK400-A、板巻鋼管JIS認証取得 |
平成25年7月 : 金森メタル㈱坂東工場稼働 |
平成26年3月 : ㈱東洋大径鋼管工業新千葉工場稼働 |
最終更新日:2020-01-27
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